「自己管理能力について」
感情に負けるな、
怒りは7秒で手放せる
とか、
「怒る」という感情は、この頃悪者扱いされているけど。
自分のことじゃないからこそ、
お(怒)っこれちゃったのが、昨日です。
表面的な事象だけを見て、自分の意見とは違うことを正当化するために、
相手を悪く受け止めて、批判する。
もっとありえないのは、
自分たちの仲間内で呼んでいるのでしょうか。
あだ名(ばい菌)を連呼する人までいる。
しかも、家族である、わたしが聴こえていないと思ってか?
間に二人入れているだけの席で、そんなことが言える人だった。
わたくし。
仕事柄、
ほぼ、つぶやきのような声まで、ちゃんと耳に届くのです。
もっと言っちゃうと、言葉以外の言葉を察知するので、
俗にいう、腹の中の声が聴こえちゃう・・・んです。
って、まだ数回しかお目にかかっていないので、
皆さん、ご存じなかったのか。油断されてました。
いったいどういう人たちの集まりなのって言うと、
そこそこ、町の中では名士、頑張って結果を出しているッぽい人たちです。
大人が大人になり切れていないので、
子どもたちは、お手本がない状態で、育つしかありません。
っていう現実を、見せられたような気がします。
親世代のもう一つ上の世代だから、
ほんとうは、もう、社会に貢献するという生き様が
若い人たちの手本となるべき人たちですけれどもね。
まぁ、それがすべてのおじいちゃん像ではないと思うけど、
それなりの役割を与えられているのに、メンバーシップなく批判する。
誤解を訂正するべく、正しい情報を伝えようとしない。
人間関係は複雑だから、好きな奴と嫌いな奴はどうしてもできる。
だけど、本来は、聞こえないところで口にするべく場をわきまえず、
連呼する下品さ。
ま、7つの習慣的に言えば、いない人のことは言わない。まして、悪口は言わないのは、
信頼関係を作る原則の一つですけれどね。
口にしているあなたの人格が低くなることに・・・
ま、今更気づいても、遅いかなぁ。
だけど、その子供も、その町で親の後を継いで仕事をしているわけでね。
自分の人生は、自分の物だけど、
子孫のためにあるという思考でいないと、先を生きる人たちは苦労することになると思う。
なんて、愚痴は、不幸の種ですが、
怒っていいときは怒ったらいいと思うの。
だってね。自分の怒りの炎で、自分の負の感情を燃やしちゃうことができるかも?
って思えばね。
と、自分を許した結果、久しぶりに、頭に来ちゃった!!でした。
わたしも年を取ったのか。
今までは、嫌なことは30分眠れば、リセットできた心が、
今や一晩眠ってもリセットできず、翌日持ち越しに。
疲れを持ち越すのも嫌だけど、
感情の乱れを持ち越すのも辛い。
それでも、今日の仕事は、外に出てお客様のところに訪問しての指導がある。
気分を変えて、集中できる環境があることに、心から感謝です。
今日はいつもよりたくさん。
世界で一番美しい言葉
「ありがとう」をいっぱい言おうと心に決めています。