自分を信じられるようになる根拠を示す
昨日、19年ぶりだね・・という方と再会。
今や最先端技術の開発に苦心される人なのに。
着席するタイミングを見計らって、先に挨拶をいただいちゃいました。
19年ぶりだね!
って空いた時の長さを教えて下さったそのことよりも、
わたしは、自分のこの19年を振り返る心中に。
あまりない? めったにないことだけど、
その人の19年と、自分の19年を比較して、
うん・・・わたし頑張った??と、自分に質問。
これは、強みでもあり、弱みでもあるんだけど、
その時、その場面では熱中力を発揮して生きるんだけど、
通過しちゃうと、よほどインパクトのあること以外、忘れちゃうという特技があるので、
自分の軌跡を振り返るのは、超苦手。
まぁ、わたしも頑張った!!ということにして、その時間を楽しませていただきました。
一般的に、友人の存在は「いいものだ」と言われます。
それが、ライバル関係であっても、友達は多いほうがいい。
自分を成長させてくれる糧となるから。と言われます。
たしかに、そうなんです。
知っている人が成果を上げるその姿は、
自分に幸福感をもたらすし、
同時に、わたしも頑張ろう。次に会うまで、自分も輝いて居ようって、
内面に何かが溜まり、高まるものを覚えるからです。
でも、それよりも貴重なことを経験したのは、
いくら時が空いたとしても、
心の鎧を外していい人の前では、
素の自分を見せられるんだなぁということを知ったことです。
19年もたてば、35の時の出逢いなら、50代半ばになっている。
でも、35の時の少年のようなというか、その人の心音どおりの、子どもっぽい表情を見せる無防備な状態になる。
それは70代半ばであろうが、いくつであっても同じです。
そんなご縁の深い人とは、時間や空間が妨げになることがないことを実感しました。
心の根っこが同じって、本当に貴重なことだし、自分に最高の幸福感をもたらすんだっていうお付き合い。
恵まれたことは、何よりの財産です。
って、テンション高い今日ですが、
名古屋高速11号線の渋滞を甘く見て(結果的にね)、
昨日は、お昼前にも関わらず、豊山南周辺から小牧北で降りるまで、45分もかかったおかげで、
遅参する羽目に。
それこそ、この19年の中で?
いや、もっと以前から含めて、初めて遅刻をしてしまうという落ちがあり。
気分低い方にMAX落ちての到着。
申し訳ないことをしましたから始まる祝宴は、二度とないようにと心を戒めることにもなりました。
今日も、万年渋滞のインターチェンジとジャンクションを通過の予定があるので。
幸福の気持ちのおすそ分けのブログも、
さっさとアップして、すぐに出発しようと思います。
痛い目にあると、人の背筋は伸びるものです!