Z世代の仕事の不満第一位は、〇〇です!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
最近、自分のメルマガを振り返っていて、ふと思いました。
「最近、AIの話が多いな」と(笑)。
私はAIの専門家になろうとしているわけではありません。
AIの最新情報を皆さんにお届けするメルマガを書きたいわけでもありません。
では、なぜこんなにAIについて書くようになったのでしょうか。
少し振り返ってみました。
最近書いてきたのは、
- AIを導入する前に組織を考える話。
- AIが管理職の仕事の一部を担うようになったら、管理職の役割はどう変わるのかという話。
- AI活用能力とは、上手なプロンプトを書くことではなく、目的や仕事、情報、フィードバックの循環を設計する能力ではないか、という話。
- そして前回は、「人が足りない」ときに、採用だけではなく、今いる社員の育成、外部人材、他社との連携、AIまで含めて考えてはどうか、という話
を書きました。
こうして並べてみて、気づいたことがあります。
私はAIについて書いていたのではなく、
AIを通して、経営や組織について書いていたのかもしれません。
実際、AIは少しずつ特別なものではなくなっています。
デル・テクノロジーズの「中堅中小企業IT投資動向調査2026」では、AI/生成AIが初めてIT投資項目のトップになりました。
また、パーソル総合研究所の調査では、正規雇用者の生成AIの業務利用率が、2025年10月の41.9%から2026年5月には54.3%へ上昇しています。
少し前までは、
「AIを使うか、使わないか」
「ChatGPTを導入するか」
ということ自体が議論になっていました。
でも、そろそろ問いが変わり始めているのではないでしょうか。
AIを使うか、使わないか。
ではなく、
AIが普通に存在する会社を、どうつくるのか。
例えば、
- AIにどの仕事を任せるのか。
- AIによって時間が生まれたら、人はその時間を何に使うのか。
- 人にしかできない判断は何なのか。
- 管理職は何をする人になるのか。
- 人を採用するのか、今いる社員を育てるのか、外部の力を借りるのか、AIに任せるのか。
考え始めると、これはもうAIの話だけではありません。
仕事のつくり方、人の育て方、組織のあり方、そして経営そのものの話になってきます。
だから私は最近、AIの記事を多く書いているのだと思います。
AIが好きだからというより、経営や組織について考えていると、AIを抜きに考えることが難しくなってきた。
AIは経営テーマの一つというより、これから経営を考えるときの前提の一つになり始めているのかもしれません。
もちろん、AIを使っていない会社は遅れている、と言いたいわけではありません。
大切なのは、AIをたくさん使うことでもないと思います。
AIが普通に存在するようになったとき、
それでも私たちは、
どんな仕事を人に任せ、
どんな組織をつくり、
どんな会社を目指すのか。
AIの使い方を考えているようで、結局考えているのは、
「これから、どんな会社をつくるのか」
なのかもしれません。
AIが普通に存在する会社になったとき、あなたはどんな会社をつくりたいでしょうか?
【えびマガ】登録はこちらから
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツが分かるメールマガジン
▽ ▽ ▽
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cxwwAEv


