福島の運送会社様から中古のトラクタを購入したいのですがと相談を受けました119
連結検討書作成で必要なもの
連結検討書の作成だけのご依頼も、ネットで検索されてぼちぼちあります。
勿論喜んでさせていただきます。
車検証と図面と諸元をいただければすぐおつくりできるのですが、
もし車検証以外ない場合も安心してください、こちらで取り寄せます。
かなりのデータを持っているのでそれで間に合う時もあるのですが、
ない場合はメーカーから取り寄せます。メーカーによっては有料の時もありますが、
その時は実費をいただいています。
料金
けん引車と被けん引車1セットで25000円で
それにけん引でも被けん引でも1台追加ごとに1万円加算となります。
このごろ山形ではあまりないのですが、他県では100台近くの連結検討が必要と
いうこともあるようで、そのようなときはご相談ください。
決して足元を見るようなあこぎな商売はしておりませんので^^)
通行許可申請時に連結検討を確認しないことになった
東北の河川国道事務所では通行許可申請時に必ず車検証で連結検討の有無を確認され、
車検証に記載がないと記載してからの受付といわれていました。
ところがそうじゃない他県の河川国道事務所もあり、東北厳しいなあとおもっていたら、
全国的に東北と同じような扱いになってきていました。
ところがここにきて,
通行許可時にはけん引、被けん引の車検証上の記載の
有無は確認しないという公示がでたんです。
ということは通行許可だけのために連結検討書が必要だった場合、
今までは連結検討書作成→車検証に記載→通行許可申請
となっていたのが
通行許可申請→連結検討書作成→車検証に記載
というころができるので、ただでさえ時間がかかっている通行許可申請が
少しでも早く申請できるというのは朗報ですね。
事業内容はこちらへ。
http://www.tsuukokyoka.com