山形の行政書士便り80福祉輸送許可
継続緩和は2年に一度
大型のトレーラで甫亜案基準緩和を受けている車両は2年に一度継続緩和の
申請が必要です。
その際に、半年分(又は44回分の)輸送実績表とチャート紙、日報、点呼簿を持参します。
チャート紙を見るとどういう運行をしているか一目瞭然。
連続運転時間4時間に一度30分休んでいるか、1日の拘束時間は13時間以内か、
スピードはどうか、
ここを面倒を思わずに、会社で足りないところ、指導しなくてはいけないところ、
直さなくてはいけないところと真っ正面から向き合うそんなチャンスだと
とらえてください。
事故の防止が最大の目的
決して事業者のあらを捜すのが目的ではなく、事故をなくし
案全運行をするために必要だと積極的にとらえては如何でしょうか。
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