帰化の申請に法務局戸籍課にいきます170

2015年6月24日

テーマ：行政書士の仕事

コラムカテゴリ：法律関連

帰化の申請は法務局の戸籍課

山形県に在住の方は山形地方法務局の戸籍課が申請窓口となります。
山形市なので酒田、鶴岡等の庄内地方、米沢などの置賜地方の方、
新庄などの最上地方の方など遠隔地の方は大変ですね。
２月に依頼を受けた申請ですが、２度担当官との面接､相談を経て5月に書類が整ったのですが
混んでいるらしく申請は本日になりました。
用意した証明書類の期限がきれるのではないかとひやひやしました。
戸籍類は発行してから６月、住民票などは３月以内のものを添付します。

訳文はどうするの

当事務所では、韓国語、中国語、ベトナム語、英語の訳文をおつけしてます。
あまり複雑でしたり、難解な文章は専門の方に聞いたり、訳文をつけていただいたりしております。

正直が一番

申請に当たっては出生から現在まで、小学校からの学歴、生まれてからの住居、現在までの仕事（アルバイトも含む）や
婚姻、事実婚も記載します。
ここで正直に書かないと全てが疑われてしまいます。
ここは隠したいことでも正直に記載することが大事です。
あとでそれが発覚するよりも､正直に事実を記載し、
審査にお任せするという方がいいと思います。
行政書士に依頼される場合も全て包み隠し無く
お話しいただくように御願いしますね。

ｈhttp://www.tsuukokyoka.com/

この記事を書いたプロ

「運ぶ」仕事を全面支援する運輸関係許認可のプロ

今田早百合（行政書士法人ワンチーム）

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