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今田早百合プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

山形の行政書士便り97保安基準緩和

今田早百合

今田早百合

テーマ:保安基準緩和トレーラ

昨日、白河に出張しました。
ボルボのトラクタと東邦車両のトレーラの保安基準緩和を出していますが、
認定がおりて登録した後特殊車両の通行許可を取らないと運行できないのです。
じっくりと経路を打ち合わせし、緩和車両の取り扱い、継続緩和、通行許可について
じっくり担当者もまじえてご説明してきました。
幅が3Mを超えると夜間通行になることや、輸送物品は分割できない超重量か、
基準内車両で輸送できないサイズ(例えば幅が2.5mを超えるもの)であるとのご説明や、
今の通行許可制度ではほぼ100%近く前後に誘導車という条件(C条件)がついた通行許可証
がでるとか、継続緩和は2年ごとにあるとか、本当に緩和車両(特に継続緩和のある重セミ)は
気をつけなければ行けないとことだらけです。

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今田早百合
専門家

今田早百合(行政書士)

行政書士法人ワンチーム

運送業、貸切バス、タクシー運輸関する許認可の専門事務所です。並行輸入、保安基準緩和、連結検討等、特殊車両の導入から、通行許可を取って道路を走行できるまで、強力にサポートすることができます。

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