家でもできる介護予防・認知症予防編③~介護のいらない身体へ大逆転!
音楽健康指導士の馬場田です。いつも閲覧いただきありがとうございます。
超高齢化社会を迎える中、介護保険に頼らない地域包括ケアシステムの仕組み作りが、益々重要になってくると考えられています。
一人一人が自分の体を把握し、健康に目をむけ運動習慣を身につけることが大切です。
そこで今回のコラムでは、「認知症予防体操と運動の違い」についてお届けします。
【認知症予防体操と運動の違い】
認知症予防体操と運動の違いわかりやすく説明すると、認知症予防体操は体と脳を同時に使う体操だということです。
コラムでご紹介している認知症予防体操を例にするとカナン2.6ステップという体操があります。
(詳しくはコラムをご覧ください)
カナン2.6ステップは「ナンバ歩き」という歩く動作に加え、2拍目と6拍目に手拍子をするという脳を使う動きが組み込まれています。
この動きを同時に行うことで脳が刺激され活性化していくのです。
活性化されると脳への血流も促進され認知症予防に効果的です。
継続的して体操を行うことで、認知症に負けない身体を作っていきましょう!
下記のリンクより認知症予防体操をご覧いただけます。必ずストレッチを行ってから体操を始めてくださいね。
⓵ジムノペディクラシックストレッチ体操~音楽と体操で免疫力活性
②家でもできる介護予防・認知症予防編②~介護のいらない身体へ]]
③家でもできる介護予防・認知症予防編⓵~介護のいらない身体へ
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