コラム
次世代脂肪吸引？
時間的制約があるというのも一因でしょうが、テレビ番組というものはとかく情報を端折ります。確かに現在は局所の皮下脂肪を冷却することで分解させる技術はあります。しかし一度に治療可能な範囲が狭いとか、...
2019-07-17 美容外科
PRPFは誰でも受けれるのか？
じつはすべての人に実施しているわけではありません。より安全に治療を行なうために基準を設けています。その代表的なものを挙げます。真性ケロイド体質の人。PRPFは細胞を増やす治療です。と同時に炎症反応...
2019-07-12 PRPF(多血小板血漿治療)
大事なことを見落としてはいませんか？
「どんな治療法がいいのか？」対象が何であれ治療法の選択が重要なのは誰でも分かります。それは事実です。でもそれと同じくらい重要なことなのに多くの人が気付かないことがあります。それは「元々がどの...
2019-07-10 その他
ニキビとニキビ跡の治療の進め方
ニキビとニキビ跡はほとんどの場合がワンセットの悩みです。つまり、ニキビができやすい→治りが悪い→跡が残る→またできる→治りが悪い→跡が・・・という悪循環に陥っている場合が多いわけです。確かに昔のニ...
2019-07-08 美容皮膚科
毛穴の開きを考える
そもそも毛穴、毛穴とは言うものの、結局の所それって一体何なの？毛の穴？それなら脱毛すればよいだけのように思いますが実際はそんなことはありません。ニキビ跡？それもありますがニキビとは無縁の人も...
2019-07-06 美容皮膚科
肝斑を甘くみてはいけない
最近、肝斑に関する投稿も多いような気がしますが・・・それだけ肝斑が多いということだと思ってください。と同時にほとんどの方々が正しく理解されていないとも感じます。肝斑の原因・悪化要因として外部か...
2019-07-04 美容皮膚科
主役は自分自身の血液（血小板）
近年、「各種成長因子を含む」とか「細胞再生」を謳った製品が幾つか登場しています。これらは既に製品化されているためPRPFのように採血をしなくても使用可能であり、また実施に際して厚労省の許認可を必要とし...
2019-06-29 PRPF(多血小板血漿治療)
肝斑を見過ごすわけにはいかない理由
例えば、私：「シミの他に肝斑もありますね」患者さん：「肝斑は別に気にならないのでこのシミだけ消えればいいんです♪」・・・これがなかなかそう簡単にはいかない理由があるのですよ。なぜかと言うと、...
2019-06-27 美容皮膚科
メンテその後②
PRPF後10日目です。まだ少し名残はあるもののかなり落ち着きました。というわけで、目の下周辺の場合は皮下出血斑の名残が完全に消えるまでに約2週間かかると思った方が無難でしょう。ただし最も目立つの...
2019-06-26 PRPF(多血小板血漿治療)
レチノール使用中の乾燥をどう乗り切るか
ゼオスキンもそうですが、レチノールを塗っていると赤みや乾燥の強い時期が必ずあります。当然、保湿をしっかりとしていただくわけですが,「それでも乾く。。。」と言われる方も少なくありません。そこでよく...
2019-06-24 美容皮膚科
PRPF施術後のダウンタイムにどう対処するか
PRPF治療は注射による治療なので術後にガーゼなどを当てる必要はありませんし傷口も分からず傷跡も残りませんが、ダウンタイムがないわけではなく、その代表的なものは皮下出血(内出血)とそれに伴うむくみです。...
2019-06-22 PRPF(多血小板血漿治療)
メンテその後
はい、PRPF後4日目です・・・翌日に比べて皮下出血斑の紫色が濃くその周辺が少し黄色がかっているでしょ？これは、どんどん出血してきたのではなくて、もともと深い所に内出血したものが次第に吸収されてい...
2019-06-20 PRPF(多血小板血漿治療)
PRPF研究会・ワークショップ2019
毎年恒例の同会（於：京都）に先日参加してきました。今回の外部講師による講演は「脂肪幹細胞による再生医療」に関するもので大変興味深いものでした。再生医療に関しては未だ解明できていない部分もあります...
2019-06-17 PRPF(多血小板血漿治療)
プロのインタビューを読む
美容医療のプロ