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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
目の下というのはPRPF治療においても繊細なさじ加減を必要とする部分だと思います。それは、ここが表情によって非常に多彩な動きをする場所だからです。その重要な動きをしているのは眼輪筋です。この筋肉はそ...
何となくですよ、何となく感じていることを書きます。私がこういう曖昧な表現をするのもどうかと思いますが。。。目まわりをキリッと見せたいとか、スッキリ見せたいとか、眼力を持たせたいとか、そういう思い...
正直わかりません。身も蓋もない答えですみません。サプリとはsupplementation「補給・補充」を意味するものですから、本来は不足していることが前提なはずです。満タンなのにまだガソリンを足す人はいません...
抜け毛・薄毛が進行するということは毛周期(ヘアサイクル)に乱れが生じている、つまりリズムがおかしくなっていることを意味します。ご存知のとおり、毛髪は成長期〜退行期〜休止期といった毛周期に沿って成...
「以前に他院で注入したヒアルロン酸を溶かしたい」という相談を受けることがあります。その際「とはいえ全部溶けるのも困るので少し残るようにしたい」と言われることも珍しくありません。正直、さすがにこ...
ひとくちに「ふくらはぎが太い」といっても2つのパターンがあると思います。1つはつま先立ちした時に腓腹筋の力こぶがはっきり確認できる人で、いわばボウリングのピンのようなタイプです。もう1つは足首まで...
そうではありません。埋没法に用いる糸は医療用のナイロン製で体内で溶ける糸ではありません。身体との親和性が高いので普通は何も問題はありませんが、本来そこには無いもの=異物であることに変わりはありま...
これもよくご相談いただく事項のひとつです。とはいってもこれをメインとされるわけではなく、他の目的で来院された方が「じつは先生、話変わるんですが・・・」というパターンです。そして、「一般皮膚科で塗...
じつは最近、上記のような場合にはまず塗り薬から始めて、そしてその後どうするかを検討していく方がより現実的で良いかなぁと、これまでの経験を通じて感じています。皆さんが思っているよりも茶アザはずっと...
今年は「海に行ったあと化膿した」という人を何人か経験しました。あ、温泉というのもあったな。思い起こしてみても過去にそういう経験はほとんど記憶にないのですが、考えてみれば穴が開いて異物が貫通してい...
以前にも書きましたが、私が診察時に指摘して初めて自分にも肝斑があることに気付く人が決して珍しくありません。自分自身がピンと来ていなければ肝斑の治療にも今イチ身が入らないかもしれませんが、肝斑を放...
こんなタイトルのバラエティ番組が昔あったような気もしますが・・・それはさておき。「何もやらないよりマシ」という考え方があります。確かにそうだと思います。しかし一方で「何もやらないのと同じ」という...
何回くらいレーザーしたらどれくらいきれいになるか?その最大の鍵はじつは「それがどんな刺青か」です。色(顔料)、深さ、図柄、大きさ、場所 etc・・・それがどんな作品なのかにかかっているということで...
顔にせよ首にせよ結構数が増えて目立ってきてからようやくクリニックを受診する人が多いと思います。だってこれといって不都合な自覚症状がないので普通そうなりますよね。治療する個数が多ければ当然かさぶた...
という放送をテレビで観ました。といっても例の如く最後まで観たわけではないので、観かけたと言った方がよいかもしれませんが。放送で取り上げられていたのは女子高生で、初めて美容外科手術を受けたのが15歳...
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