コラム
糸リフトはその限界をよく理解しておく必要がある
2022年4月17日
色んな種類がありますがザックリとひとまとめに「糸リフト」と表現します。
で、こんなことを言うと怒られるかもしれませんが糸リフトには期待しすぎない方がよいと私は思います。
のっけからド直球なことを書いていますが、これは皆さんが期待するよりも効果の持続期間が短いからです。なので意外と早いペースでの追加やメンテナンスが理想的ということになります。それに無理をすれば必ず何かを犠牲にしますし。
勿論、糸の種類や使用する本数・医師の技量などが関係しますが、上述の基本原則は変わらないと思います。
「糸リフトはダメだ」と言っているのではありません。基本原則を納得しておられるならば全然OKです。ただ、期待しすぎておられる方が多いように以前からずっと思っていましたので。
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