「たるみ」を正しく理解する
眼瞼下垂症に関するお問い合わせも多いのですが、現状私は保険適応で治療することもあれば私費治療を選択することも珍しくないのです。
その理由は、症状の程度も様々なのでその全てが保険適応になるわけではないというのが1番なのですが、仮に下垂があっても保険適応の手術(決められた手術)以外の方が結果的にその人にとっては良いと判断することもあるためです。
最も重要視しないといけないのは「良くなっていただくこと」であって、「保険診療に固執する」ことではないと思っているからです。何とぞご了承ください。