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塗ったり、貼ったり、その形態は色々ですが、こういう類いのものがあるようですね。非常に大まかですが「人体に無害な微細な針で角質層に穴を開けて、そこから有効成分を浸透させる」的なものだと解釈してよいでしょう。「針」というか「針状のもの」と言った方がいいのかな?
ただ、ここではその真偽は問いません。
私が言いたいのはそこではなくて、医療機関でしか扱えないものからネットで自由に買えるようなものまで、いわゆる「穴を開ける系」の商品や治療が数多くあります。これらの要は針による物理的刺激だと私は解釈しています。
物理的刺激を加えるものはその加え方、つまり、さじ加減が重要且つ非常に難しいものだと思います。医師でもそうなのですから一般の方ならば尚更でしょう。
というのは、効果を出そう!という意識が働いて、どうしてもやりすぎになる傾向があるからです。
やりすぎが原因で結果的にこじれた人を何人診てきたことか。。。