たるみに対してPRPがなぜ有効なのか
年末年始の休み期間を利用して治療を希望される方も多く、実際によいタイミングだと思います。頻繁に通院する必要がありませんし、また仮に内出血があったとしても仕事が休みならば職場での人目も気になりませんしね。
ただし、この時期ならではの注意点があると思います。
ひとつは飲酒の機会が多くなることです。
以前にお話したとおり術後は最低1週間禁酒していただきます。
「ちょっとだけなら・・・」なんてことを言ってはいけませんよ。だって「ちょっと」って人により自由に解釈するでしょ?
ダメですって(笑)
いやいや、笑いごとではない。
もうひとつは職場の人には会いませんが、親戚や友人など人に会う機会自体はむしろ普段より増えるということです。なので人目を気にせずに済むというわけにはいかない場合も出てきます。
この2点も頭に置いて治療を検討していただくのがよいでしょう。