コラム
迷うべからず
2019年11月26日
単純に強弱という分類をするのは正しくはありませんが、便宜上そういうランク付けをしたとします。
で、レーザーや外用薬をはじめ各種治療法には強弱があります。
で、全てにおいて弱よりも強の方が良いという思考になりがちです。
でも強弱よりもその人にとって最適であるということが最も大事なことだと思うのです。
つまり、仮にそれが一般的に弱いとされる治療でもそれがその人にピッタリ合っていればそれで良いじゃない、ということです。
反対に強くてもそれが不都合を招くのであれば×でしょ、ということです。
なので、「最大量配合!」とか「高濃度!」とか「最強!」etc
そうした言葉に振り回される必要はないと思います。
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