コラム
コラーゲンを造り出すといわれる治療の特徴
2019年3月20日
PRPFだけでなくサーマクールや各種の糸による手術などにもコラーゲンを造り出す効果があると言われています。これは治療によって与えられた熱や物理的な刺激がコラーゲン産生を促すという仕組みによるものです。
こうした治療には即時効果と呼ばれる治療直後から見られる効果がありますが、それに加えてコラーゲン産生による効果を得るためにはどうしても多少の時間が必要です。なので、直後よりも1ヶ月後の方が更に良かったりします。
人体が自分で造り出す変化なので、インフルエンザウィルスのごとく時間毎にどんどん増えるというわけにはいきませんからね。
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