コラム
美容医療に向いていない人
2018年9月26日
ファッションの世界では着こなしやヘアスタイルを工夫することで脚を長く見せたり、小顔に見せたり、などの「〜らしく」見せる工夫がとても大切です。
さて、こうした工夫なんて「やっても意味ない」と思いますか?
確かに厳密に言えば実際に脚が伸びたわけではないし、顔が小さくなったわけでもありませんからね。
ただ、もしそのように思われるのであれば、美容クリニックへは行かない方が良いと思います。
なぜなら、この「らしく見せる」という発想は、それがなければ美容外科も美容皮膚科も成り立たないと言ってもよいくらい重要なものだと思うからです。少々厳しいようですが私はそう思います。
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