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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
目の下のクマやたるみの治療として下瞼の内側を切開する「経結膜式脱脂術」が行われることがありますが、これもどんな人にでも適しているわけではありません。SNSでも同治療の広告を見かけることが非常に増えまし...
PRP(多血小板血漿)にF(線維芽細胞成長因子)を加えたものがPRPFです。正直に言いまして、このFを加えることに関しては今も賛否がありますが、Fがないと効果がないということも事実です。誤解しないでいただ...
目の下にたるみや凹み(段差)があまりないのに色が目立つというタイプのクマがあります。これは皮下の静脈や眼輪筋の色調が透けて見えるためとも言われていますが、個人的にはそれだけではないように思います。...
私がお話ししているポイントを以下に示します。是非参考にしてください。①塗る量は人により違うが基本的に2剤同量あるいはハイドロキノンはレチノールの半量程度でよい。「ハイドロキノン=優れた美白効果」...
個人的結論:別にどちらでも構いません(笑)最も重要なのはレーザー後にできるかさぶた(痂皮)が無理なく自然に脱落することなので、それが叶うのであればじつは貼っても貼らなくてもどちらでもよいのです。...
今回は美容医療、というか医療とは直接関係のない話を書きます。それは来週10月27日(日曜日)に投開票を迎える衆議院選挙についてです。全然難しい話ではありません。そんな話、私にはできませんから大丈夫...
それはレチノールには皮膚の新陳代謝を上げる作用があるためPRPF治療と相乗効果があるからです。これは私の経験から得た見解です。レチノールを併用し始めたきっかけを正直にお話しすると、もう数年以上前にな...
ニキビにせよ怪我にせよそれが肌へのダメージが大きすぎると傷跡として残りますが、ほどほどのダメージは創傷治癒の働きを促進させるので肌にとってはむしろプラスに働きます。このメカニズムを応用した治療は...
絶対ではありませんが、あった方がよいと思います。なぜかというと、そもそもシミがあるということは、そこは他の場所に比べて肌老化が進行している証です。なので回復力も健常部分に比べて劣っていると考えた...
②では内面的なことについて触れてみたいと思います。それは、総じて「悪い方にばかり考えない」ということです。よくいうポジティブ思考とか、そんな大層なものではなくとも、その人の言動からはネガティブな...
まず、当院における私の個人的な印象であることをお断りしておきます。その上で①は外見的なことに関して考えてみます。こういう話をすると「もともと若く見える人だから云々」みたいな話になるのですが、極端...
そのためにはまず「適量って何よ?」を考えなくてはいけません。確実に言えることは「適量=自分の塗りたい量」ではないということです。ここを勘違いしてしまうと「塗りすぎ」が生じるわけです。たくさん塗...
例えメインがシミのレーザー治療だったとしても、もし肝斑がある場合はその治療も同時進行で行うことが非常に大事です。なぜなら肝斑がシミ治療(特にレーザー治療)の脚を引っ張るからです。綺麗になろうとす...
治療後2週間目の再診まで最も大事なことは?それは「特に何もしないこと」なのです。患部を冷やしたりマッサージしたりも不要です。全ては時間が解決します。あくまで普通に過ごし、自然経過に任せること...
ここでは詳細は触れませんが、今までこういう報道は少なくともメジャーなTV番組においては皆無といってよい状況だったので驚かれた方も少なくないかもしれません。特に番組後半に紹介された数々の患者さんの声は...
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