久保数政氏をお迎えしてのスペシャルレッスン
小松弘典講師のお稽古の進め方は
独特のものがあって
あえて今日はこのように制作してくださいといって
見本を作られないのです。
通常、小松先生のお稽古はそうなんだって
みんなも承知してはいるのです。が、
これまでもずっとそうだったのです。が、
今日のレッスンでは
またそれに輪をかけて感じで
先生からのレッスン頭の制作手順説明は、
自分の好きなことをする
周りと同じではなく
自分らしく
花束でもアレンジでもいいです。
スポンジを使っても使わなくてもいいです。
自分がどんな風に
日向水木と
春のお花たちを見て感じるか。
自分なりのお花アレンジを。って…。
受講生一同様におかれましては、
すっごく迷って、でこれと思って手を動かして
でも思い通りにはならなくって、
また考えて…
でも、手が止まって…
のそのような状況。
その受講生のひとりひとりに
あたたかな支援の言葉が
先生から数々与えられたのでした。
当り前ですが、みんな違うのです。
まったく違った作品が仕上がります。
すごいすごい!
みんなで自分なりのお花アレンジを
夢中になって取り組みました。
大好きなお花たちと過ごす
癒されるとっても素敵な時間。
幸せを感じます。