久保数政氏をお迎えしてのスペシャルレッスン
スペシャル講師の副島正英先生より
基本形のシュトラウスを指導いただきました。
骨組みはなく、純粋に植物だけを束ねた花束です。
骨組み(アシスト・支え・枠)を使用した方が
ずっとお花は簡単に束ねれるのです。
が、本日の課題は、
「これぞ生粋の花束!」でございます。
そして相当大きなサイズですよ。
みんなの花束は、いったいどんなことになるのでしょうか?
できるかなぁ? さて、チャレンジしてみますもの!
先生からはみんなに、「じゃぁ、がんばってね。」って
…。
そこは、一同より笑いが起きました。
草花主体の柔らかな雰囲気で作る。
乾燥させた草も融合しています。
「手が勝手に動く感じで…」と、
先生からは指示があったのです。が、
さて、受講生一同の手は先生のおっしゃるように
勝手に動くかと言えば、
そうもいかない。
技術的な面での現実が立ちはだかったのでした。
「田舎っぽい大きなシュトラウス」
でも、軽やかに、
そして丸の形ではなくって、横に長いホリゾンタルで。
お花をすっごくたくさん手に持たせてみました。
もう、持てないほどに、次から次へとです。
わー、すごいです。入れるほどに素敵になってきました。
基礎的なものを、しっかり学ぶ重要性を
副島先生によって、しっかり指導をいただきました。
とっても充実した花レッスンとなりました。
深く感謝でございます。