講師にお迎えしましたのは中山佳巳氏
「シュムック」 を。
Schmuckは一般にアクセサリーや装飾などを指します。
実際はもっと幅広く使われ、例えばクリスマスのオーナメントもSchmuck。
今月は副島正英先生にお越しをいただき
花飾りをご指導いただきました。
布を裂く作業より開始です。
えっと、お花はいつ登場するのでしょうか?
「裂く」とははさみで切るのではなく、
少しはさみを入れて、思い切り引っ張る。
裂いたときに出る、糸が面白い…。
副島先生ならではの発想かと思われます。
へええ、ふううんと、作業は続いていったのでした。
アルミワイヤーをくねくね、ねじる。
アルミワイヤーに布を結ぶ、結ぶ、結ぶ…。
ぐるぐる、巻く、巻く、巻く…。
途中よりちょっとずつお花を入れていって
アルミと布結びと
可愛いお花たちが絡んでいくのでした。
それぞれ先生のご指導の下
受講生一同「にこにこ顔」にて制作。
すごく楽しい花飾りに仕上がっていったのでした。
仕上がりですが
なかなか辞めれない感じ。
辞め時がわからない感じ。
布に予備がありまして、数名の受講生の方は
それを手にされて、にこっと笑って…
また作業は続いていったのでした。
プロフェッショナルコース
このコースは毎月、富山県外から気鋭のフラワーデザイナーにお越しいただき
プロフェッショナルな先生のレッスンが受けられるという、特別レッスンです。
花まつスクール会員さまだけでなく、お花に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
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