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石崎弥佳

フラワーアレンジメントのプロ

石崎弥佳(いしさきみか)

花まつフラワーアカデミー(万華苑)

コラム

花束 立冬のころ

季節の室らいレッスン

2013年11月9日 / 2014年6月4日更新

今日もたくさんの皆様がご参加くださいました。
ありがとうございます。



11月7日は立冬。
霜がおりて、
モノトーンの風景がそうのなかもしれないのですが…

今日は
色とりどりの紅葉
その山の中には
美しい青い実をつけたかわいい植物がちらり。
そんな写真が本日のテキストです。
参考テキストとして写真の他には
絵と文章と季節の万葉集…
お話したいことが山盛りいっぱいあるのです。

さて、紅葉・落ち葉の山の彩りの風景の中で
青い実をつけている植物があるのは
鳥に実を見つけてもらいやすくしているため、
見つけて食べてもらって、その種を食べた鳥が
糞にした種、
そこであばよくば、その植物は芽を出したいから、子孫繁栄…
そのために紅葉のなかで目立つ青い実なんですよね。
ナチュラルカラーリストとしての、こんなお話も
みんなと楽しくしております。

彩りの主役には青い実をとはいったものの
青色の実も青色の花も今日のレッスン花材としては
手に入りにくく…
紫色におまけをしてもらってのお花の選択をしてみました。



紫色は、トルコキキョウで品種名「涙プラス」。
おしゃれな名前…。
その他の花材
ピンポンマムの品種名「オペラピンク」に、
ガーベラ、カーネ、ピッペリカム、カンガルーポ、ワックスフラワー
丸葉ルスカス、ヘリクリサム、松ぼっくり…
で、「お花をつなげて、並べての花束」を作ってみました。



この時期、北陸に住んでいる私たちは特に
なんだか物悲しくて、寂しくて、寒い感じ…。
なので、家でのお花の室礼は、
なんとも色は鮮やに華やかに、
作風は不思議で面白く、
ほのぼのと楽しい感じがいいと思います。

せっかくと持ち合わせている各自のテクニックを駆使して
この作品は、
桑茶色のワイヤーを上手に花の支え(アシスト)にして
背が高くて、茎をスッキリみせる
シュトラウスに挑戦してみたのです。
吸水性スポンジは使っておりません。
全部一つに麻紐で束ねてあり、持てます。
一生懸命に作ってみました。



みんな一緒な花材なのに、
一つ一つが本当に個性が光る作品となりました。

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