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木下泰徳プロのご紹介
明るく楽しいセカンドライフに向けて、住まいをブラッシュアップ(1/3)
シニア世代に向け、生活エリアをシンプルにコンパクトに整える“アップライフリフォーム”を提案
日本全国に約850万戸存在するという空き家。このまま増加を続ければ2033年には住宅の3割は空き家になるという予測もあり、住宅業界は転換期を迎えています。SDGs(持続可能な開発目標)の広がりも相まって、手を加えながら次世代へとつなぐ住まいの在り方が見直されています。
「家族構成やライフスタイルは変化するもの。良いところを残しながら住まいをブラッシュアップさせることが私どもの仕事です」
そう語るのは、東京都練馬区を拠点に設計・リフォーム業を営む「アップライフデザイン」の代表・木下泰徳さんです。
「当方では、シニアのお客さまに向けて“アップライフリフォーム”をご案内しています。生活に必要なエリアに焦点を当てたミニマムな工事で、低コスト・低エネルギーを実現するとともに、シンプルでコンパクトな住空間で家事などの省力化を図り、快適で心地よい住まいをかなえるものです」
木下さんが先代から事業を引き継いだ当初、主軸だったのはショールームや工場など大規模な施設の建設。忙しくも充実した日々でしたが、人の顔が見えないという寂しさも感じていたそうです。
1995年に発生した阪神淡路大震災では、倒壊、焼損した住宅が約52万戸に上るなど、甚大な被害を目の当たりにし、建造物に対する概念を覆されるほどの衝撃を受けました。
「安心できる住まいは人間生活の土台ですから、揺るがされるようなことがあってはいけません。兼ねてより、人の暮らしに直接関わる仕事で皆さんのお役に立ちたいと考えていたので、住宅の耐震補強にも力を入れています」
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