葬祭ディレクター勝山宏則のコラム・お役立ち記事の一覧（13ページ目） [マイベストプロ東京]

打合せでは分からない事を確認してください

2011-08-29

死亡後、ご遺族と打ち合わせをしている時、疑問や悩みを色々聞かれる方と、全く聞いてこられない方がいらっしゃいます。私達の経験上、何でもスグに聞かれる方は、聞いて来られない方に比べて後悔の無いお...

葬儀のお手伝いを依頼されたのですが、注意する事はありますか？

2011-08-26

社員のお身内が亡くなった時、受付や駅からの案内役など、他の社員の方が葬儀をお手伝いをすることがあります。葬儀のお手伝いはご遺族側に立って振舞うという意識を常に持ちましょう。中には、禁煙地域で...

供花・供物を送りたい場合は？

2011-08-25

故人様と親しかった場合、供花や供物を送りたいと思われる方もいらっしゃることでしょう。供花・供物を贈る場合、事前にご遺族の意向を確認し、早めに手配します。供花については、生花業者のネットワーク...

人前でのスピーチが苦手なのですが、弔電を依頼されてしまいました…

2011-08-24

ご遺族から弔電のご依頼があったら、お受けするのが礼儀とされています。無地の白い便箋か市販の弔辞用紙をご使用されるのが一般的です。朗読時間は3分前後で、目安は400字詰め原稿用紙を3枚位になります。...

宗派によって焼香の回数が違うということをご存知ですか？

2011-08-23

焼香の回数はそれぞれ意味があり、宗派によっても異なります。ここでは一般的な焼香回数を記載致しますので、詳細につきましては、各宗旨宗派のご導師にお尋ねくださいませ。真言宗では、仏・法・僧とい...

もし周囲に悲報が届いたら、どうなさいますか？

2011-08-22

悲観にくれ、失望ばかりもしていれないと思われます。いち早く気を取り直し、故人様をご供養することが残された皆様のお努めになります。1.親しい方の訃報に接したら…訃報を聞いたら、まずは駆け付けま...

なぜお葬式をするのかご存じでしょうか？

2011-08-19

お葬式は必ずしなければならないというものではございませんが、故人様をご供養する為、故人様の死と関係する皆様に認知して頂く為にお葬式は必要となってきます。死を嘆き悲しむだけではなく、死を乗り越...

新たな仏壇を購入しようと考えているのですが、デザインや大きさは色々あるの？

2011-08-18

一般的には台付型の仏壇をお持ちの方が多いようですが、最近では家具調の仏壇やお洒落なモダン調の仏壇など様々ございます。ご先祖様を供養する大切なものですので、ご面倒でも一度展示してあるものをご覧...

父の法事でご住職が車に同乗するのですが、どこにお乗せしたら…

2011-08-17

運転者の後ろが上座になりますので、そちらにご案内するのが良いでしょう。喪主はご住職の隣に座り、親戚代表の方がいらっしゃるようであれば助手席にご乗車頂くのが良いでしょう。

香典袋の表書きはどんなもので書いたら良いのでしょうか？

2011-08-16

気になさらない方もいらっしゃるようですが、本来は薄墨で書くことが良いとされています。『涙で墨も薄くなった』といった意味もあるようです。

一周忌法要での挨拶を教えてください

2011-08-15

一周忌以降での挨拶文では、故人を懐かしむ事に重点を置きます。そのため、故人の生前のエピソードや功績を簡潔に述べ、故人を懐かしむ内容にするのが良いでしょう。【挨拶文例】①　〇〇さんの有能ぶり...

弔電を打ちたいのですが喪主の名前が分りません。どうしたら良いのでしょうか？

2011-08-12

故人様のお名前をフルネームで書かれるのが良いと思います。その際に『ご家族様』や『ご遺族様』と書き加えることをおすすめ致します。また、葬儀社や式場にお問合せいただき、喪主様のお名前をご確認い...

ご霊前袋を神式のお葬儀で使用しても大丈夫？

2011-07-22

お葬式の宗旨が分からないと、香典袋の表書きは何を使用したら良いのか迷ってしまわれる方は多いようです。【御霊前】はどの宗教にも共通でご利用頂けますので、ご安心ください。因みに、神式は「御榊料」...

葬儀に子供を連れて行く予定ですが、どんな衣裳を着せたら良いのでしょうか？

2011-07-21

お子様をお通夜・告別式に連れて行かれる場合、衣裳は赤やピンクなどの華やかな色でなく、地味目な落ち着いた色であれば良いでしょう。また、制服のある学校なら制服を喪服としてご利用されるのも良いで...

神式の葬儀で玉串奉奠の作法が分からず躊躇しました。正しい作法と献花方法も教えて欲しい

2011-07-20

各宗旨毎によって作法が異なるので、覚え切るのは大変ですよね。下記に作法手順を示しましたので、ご参考にしてください。何より、貴殿のお気持ちがこもっていることが大切だと思います。葬儀にまつわ...

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