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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
招かれた場合の服装は喪服が一般的なようです。なお、新仏に最も近いご親戚は白張提灯を贈ることが多いようです。それ以外の近親者やご友人は普通の盆提灯ですが、最近は住宅事情から提灯を飾らなくなって...
弔辞は故人様を偲び、功績や業績などを称えて、ご冥福を祈る言葉です。また、最後の別れの手紙という意味でもありますので、これを踏まえた上で文章を考え、故人様に語りかける事が大切だと思います。難し...
仏教形式であれば、通常お式は僧侶入場・読経・焼香・法話・僧侶退席という流れの小一時間です。閉式後ご遺族は同じく小一時間の通夜振舞いの席に着きます。参列に遅れるようであっても、通夜振舞いの最中で...
線香やロウソクの火を「絶やさない」という風習は古くからある習慣ですが、夜通しで線香の番をすることは、体力的にも防火の観点からも現在ではあまり行われていないようです。斎場によっては夜間の火の使用...
「枕飯」や「一膳飯」と言われ、枕飾りに供え物として丸く盛ったご飯を生前愛用していた茶碗に盛り、箸を立てたものを供える習慣があります。地域の習慣や宗旨宗派等によっては箸を1本だけ立てたり、横に挿...
キリスト教はプロテスタント・カトリックにより式次第に違いもありますが、葬儀・告別式は多くの場合が教会で行われることが多いようです。聖書朗読や讃美歌合唱、故人の略歴紹介、祈り、献花、挨拶などの流...
精進落しはお世話になった僧侶や世話役を慰労する意味があり、遺族が接待する側となりますので、僧侶や世話役を上座に、遺族は下座に着くのが良いでしょう。また、食事の前に喪主より挨拶をしておもてなしを...
弔問客は、通夜には正式な礼装でかけつける必要はありません。むしろ「亡くなるのを待って、あらかじめ準備していたようだ」とも受け取れますので、喪服でなくても地味な服装であれば構わないというのが本来の...
◆表書き 筆ペンなどを使って、不祝儀袋の水引から上の場所に薄墨で用途を書き、下に名前をフルネームで書きます。「御霊前」が最もポピュラーです。一応、全宗教のお葬式で使える表書きですので覚えておくと...
会葬する方にとって通夜とは、故人様を慰めて冥福を祈り、ご遺族を励ますことが本来の目的ですので、無言のまま過ごしてしまわない方が良いでしょう。故人様が好きだった話、明るいニュースなども交えつつ、...
お子様を亡くされた親御さんの悲しみは言葉では言い表せないほど、深いと思います。赤ちゃんが出生後まもなく亡くなった場合、余程親しいお付き合いをしている人以外はお気持ちが回復されるまで積極的にコ...
お中元やお歳暮はお祝いではございませんので、贈っても差し支えありません。ただ、先様をお気遣いする意味も込め、四十九日以内の場合は少し期日をずらして贈ると良いかもしれません。お歳暮などで四十九...
一般的に喪中時、葬儀の参列することは問題ございません。ただし、地域によっては葬儀に出てはいけないという風習が残されている場合は、そのしきたりを考慮して遠慮した方が良いでしょう。どうしても参列...
お悔やみのお花は白を基調としたものや、棘のあるお花や派手な色を避ける傾向がありました。街の生花店で「お悔やみの花を作って欲しい」と伝えるとそのようにご用意してくれるお店が大半です。ただ、故...
ご遺体の枕元に白布を敷いた小机を置いて枕飾りをしますが、そこにお供え物として、生前愛用していた茶碗に山盛りのご飯に箸を立てたものを供える習慣があります。食べ物で死者を生き返らせたいという願い...
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