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コラム
法要の案内状について
2012年8月17日
宗教を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は節目ごとに執り行います。
喪家では仏式の「四十九日忌」をはじめ「一周忌」あるいは「三回忌」位まで、
神式では「五十日祭」「百日祭」、キリスト教式の「追悼ミサ・召天記念祭」には、
親しい友人・知人にご案内を送るのが一般的なようです。
最近の傾向は、電話やメールなどで故人様の法要が近づいたことを伝えるのが多い
ようです。その際、出欠の有無を尋ねてから、案内状を送付するとその後の対応が
慌ただしくなくスムーズになります。
案内状の書き方に決まり事はございませんので、あまり堅苦しく考えなくても
問題は無いでしょう。なお、ご自宅以外で行う場合は、会場までの地図を添えるなどの
配慮をされると、出席者の負担も少なくて良いと思われます。
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