法要の案内状について

勝山宏則

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宗教を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は節目ごとに執り行います。

喪家では仏式の「四十九日忌」をはじめ「一周忌」あるいは「三回忌」位まで、

神式では「五十日祭」「百日祭」、キリスト教式の「追悼ミサ・召天記念祭」には、

親しい友人・知人にご案内を送るのが一般的なようです。

最近の傾向は、電話やメールなどで故人様の法要が近づいたことを伝えるのが多い

ようです。その際、出欠の有無を尋ねてから、案内状を送付するとその後の対応が

慌ただしくなくスムーズになります。

案内状の書き方に決まり事はございませんので、あまり堅苦しく考えなくても

問題は無いでしょう。なお、ご自宅以外で行う場合は、会場までの地図を添えるなどの

配慮をされると、出席者の負担も少なくて良いと思われます。

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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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