審査機関はいつでも変更できる!
審査員とは審査機関や審査会社(以降、審査機関)に属して、組織に対する審査を行う人を指します。審査員として活動するためには“審査員資格を取得し”、“審査機関に所属する”必要があります。
せっかくの機会なので、審査員になるため(資格を取得する)の条件を書きます。審査員になるための条件は、以下です。
・所定の審査員研修を修了すること
・実務経験
審査員研修は審査員向けの研修やセミナーを行っている機関や企業の相応のコースを受講し、修了する必要があります。新たに審査員になるためには5日間の研修を受講し、修了しなければなりません。
私が受講した約30年前は4泊5日の合宿でしたが、現在は通学が基本となっているようです。
なお、受講し、修了と書いてあるのは研修の最後に試験があり、それに合格しないと終了とならないためです。ただ、研修に参加しただけでは審査員になるための要件を満たしません。試験といっても決して難易度が高いわけでなく、きちんと講義を聞き、演習に積極的に参加すれば合格できます。また、万が一、不合格となっても一定期間内であれば再試験可能です。
私が以前、勤務していた会社の同僚がこの研修を受講しましたが、試験に合格できず。それも3回受験し、すべて不合格という人がいましたが、こういうのはごく稀です。経験上、さほど身構える必要はなく、きちんと講義を聞き、演習に積極的に参加すれば合格できます。
なお、試験の合否は筆記だけでなく、5日間の研修への参加態度も評価されます。
実務経験については次回!


