ゴキブリ駆除を業者に頼んだ場合の効果やメリット
ゴキブリは小さな体ですばしっこく室内を走り回り、なかなか捕獲できないので、悔しい思いをする人も多いと思います。
ただ、ゴキブリの弱点や大嫌いなものがありますので紹介します。
日本に50種、236億匹生息しているゴキブリ、その特徴や生態
日本に50種、236億匹生息しているといわれるゴキブリは、昆虫綱ゴキブリ目に属しており、押しつぶされたような平たい形を利用して、狭い場所に侵入します。
ゴキブリは、卵がふ化して誕生した幼虫が成長して成虫になります。
卵は薬のカプセルのような形で黒く、幼虫は黒色で白い斑点があります。
成虫は発達した触角や尾毛を使い、暗い室内でも食べ物を探すことができたり、敵から逃げ回ることもできます。
薄茶色の体が特徴的なチャバネゴキブリは、体長が10~15mmあり、コンクリートの建造物に住みつく傾向にあります。
人間の食物を好み雑食性で、ヒーターや温水といった熱源のある所では越冬することもあります。
一方、光沢がある黒色の体が特徴のクロゴキブリは、体長は25~30mmあります。
食品をはじめ木、紙、皮などを好み、雑食性です。
ゴキブリの最大の弱点は寒く乾燥した環境
熱帯の地域に多く生息するゴキブリは、寒い場所は苦手です。
ゴキブリは室温が20℃以下になると、活発に活動することをやめてしまい、10℃以下の室温では幼虫も育ちません。
室温がマイナスになると、死滅してしまうゴキブリもいます。
冬にゴキブリをあまり見かけないのは、温かい室内の隅でじっとして動かないためです。
一方、ゴキブリは水がない環境では、1週間程度で死んでしまいます。
このようなことから、ゴキブリは温かく水分を補給できるキッチンやお風呂場に出没することが多いのです。
ネコ、ムカデ、クモはゴキブリの天敵
家や庭に住みついたゴキブリには、人間以外に天敵がいないように思えますが、実は、ネコ、ムカデ、クモは、ゴキブリにとって天敵です。
ネコはゴキブリを捕食するというよりは、動いているゴキブリが気になって捕獲します。
肉食でゴキブリを捕食するムカデを庭で見つけたら、駆除せずに放置することでゴキブリ対策になります。
クモの中でも大型のアシダカグモは、家の中で見つけるとびっくりしますが、アシダカグモもゴキブリを捕食しますので、駆除せずに放置することでゴキブリ対策になります。
さらに、アルコールや洗剤もゴキブリは苦手で、殺菌や消毒用のアルコールや50%以上のアルコール、食器用洗剤をゴキブリにかけると死んでしまいます。
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