【あなたの常識は非常識と心せよ】
組織コミュニケーション支援コンサルタントの斉川貴子です。
経営者・リーダーのみなさん。
あなたの考えは、社員に、部下に、伝わっていますか。
経営者は話し方が重要とよく言いますが、それはなぜだかご存知ですか。
威厳を保たせるためや人前で上手に話すためだと思っている人が多いのですが、そうではありません。
あなたの考えを、組織の力に変えるためです。
「人前で話す力」は、話し方の技術ではなく、組織を動かす力だからです。
経営者やリーダーの仕事は、自分一人で成果を出すことではありませんよね。
人を動かし、方向を示し、共感を生み、組織を前に進めることです。
そのためには、どれだけ素晴らしい考えを持っていても、「伝わらなければ、存在しないのと同じ」
になってしまいます。
たとえば、
経営者の「想い」が社員に伝わらなければ、理念はただの言葉になります。
経営者の「判断の意図」が伝わらなければ、社員は指示されたことしかやらなくなります。
リーダーの「未来」が伝わらなければ、人はその方向についていけないでしょう。
「なぜ、この仕事をするのか」が伝わらなければ、社員は仕事を作業として捉えてしまいます。
つまり、リーダーの言葉は、組織の方向性を決める重要な経営資源なのです!
したがって、経営者やリーダーが話す力を身につけることは、
人前で上手に話すためではなく、あなたの考えを組織の力に変えるためなのです。
そして、長年話す現場に携わってきた私が言えることは、
『人前で話すことは、自分を大きく見せることではありません。
相手が動けるように、情報と想いを整理して届けること』です。
どんな小さなことでも、話す前にまず【伝えたいことは何か】整理してみることをお勧めします。
「リーダーの言葉が組織を動かす――人前で話す力は、リーダーの経営力」です!!


