あなたの話が、聞き手の印象に残るように！コミュニケーションがとれる話し方を磨きませんか？（1/3）

話す仕事一筋25年の実績の活かし、セミナー・研修講師育成に尽力

「話し方というひとつのスキルをプラスすることで、よりよい活動をして欲しい」という思いを社名に込める斉川貴子さん。バスガイドを経て、現在は披露宴やイベントなどの司会業、セミナー講師の育成などに尽力しており、話す仕事一筋25年の実績を持ちます。
斉川さんのキャリアの特長は、画面を通して話すのではなく、目の前に人の熱を感じる現場でずっと話してきたことです。バスガイドの現場では、保育園児から高齢者までお客さまの反応がダイレクトに返ってきます。こうした環境で磨いた話し方やコミュニケーション力が、強い基盤になっています。
「話すことが大好きだし、人の熱を感じられる空間も大好きです。本番前は今でも緊張します。でも人の顔を見た途端、緊張は楽しさに変わります。常に「声は人なり、言葉は心なり」という気持ちをもって話しています」。

現在、特に力を入れているのは「講師のための話し方セミナー」。セミナー講師や将来講師業に就きたい人を3ヵ月、月2回、マンツーマンで指導・コンサルティングしています。斉川さん自身が多くのセミナーに参加しスキルアップを図る中で、「中身はいいものを持っているのに、それを伝えるスキルを持っていない方が多いのは非常にもったいない」と感じたことから取り組むようになりました。「大勢の前で通る声、聞きやすい声の作り方」といったスキルとともに、聞き手を引き付けたり、導くことのできる「コミュニケーションのある話し方」を身に付けて欲しいと考えています。
「一方的に自分のコンテンツをしゃべってもダメ。講師と受講者の呼吸が揃う話し方が理想です。受講者が知りたいことと合致しているか、詰め込み過ぎていないか…受講者とコミュニケーションが取れる話し方をお教えします」
3ヵ月の間に実際のセミナーがあれば、同行や録画で本番の様子をチェックしフィードバックも。実践的で親身な指導を受けることができます。

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