プログラミング教育について(2回目)
JIJICOさんの記事でもこちらに触れておりますが、中心のお話ではなかったため、
簡単にしか記載しておりませんでしたので、一部補足をさせていただければと
考えております。今回は短めの記事になります。
さてSNSで炎上するとこの「ITリテラシー」ということが取り上げられます。
リテラシーは本来の意味を踏まえて「知識があり活用できる能力」という形で認識されていると
思います。
ただ、このリテラシーという言葉自体が明確に基準があるものではないので、
その話す人、聞く人によっても状況が変わってしまいます。
なので、私としては「活用する知識を身に着けていきましょう。皆さんのできる範囲で」という
形で考えていければと思います。
私もそうですが、異なる分野のことは専門の方より知識は乏しいですし、それは当たり前です。
ただ、少しでも知識があれば検討することができ、問題点を把握しやすくなるのも事実です。
なお、様々な方がネット上にはいらっしゃいますので、不用意な発言が問題になることがあります。
それが炎上になったりするのですが、実は何も発言しない・発信しないというのも
身を守る方法ですので、その方法をとるのも一つのリテラシーの形であると思います。
私や弊社も常に知識を蓄え、皆さんのお役に立てるようと常日頃考えて行動しております。