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桐生英美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

助成金を獲得するための鉄則とは

桐生英美

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皆さん、こんにちは。ハーレー社労士こと、社会保険労務士の桐生英美です。

これは、私が常々繰り返していることなのですが、企業成長の要諦は、「人を、社員を大事にすること」です。
社員の雇用を安定させ、安心感のある生活ができるようにし、その上でやる気を引き出すことが肝心です。

厚生労働省が管轄する50種類以上の助成金には、
雇用、教育訓練、福利厚生など、ヒトに関するものがそろっています。

優秀な人材の確保、社員の定着のために、経営者側としてはこれを活用しない手はありません。
会社のさまざまな状況に合わせた助成金がありますから、どのような助成金が御社に当てはまるのか、
迷ってしまう時は弊社にご相談いただければと思います。

御社に最適な助成金が見つかったら、申請書類をそろえて役所に行き、
書類が受理されれば助成金が振り込まれることになります。

経営状態が芳しくない状況にある時こそ、助成金はありがたいものですが、
ここで注意していただきたいことに触れておきます。

まず、①事業計画を助成金に合わせないことです。
助成金を得たいばかりに助成金の金額に引きずられないようにしましょう。あくまで事業計画優先です。

次に②事前の研究を十分に行うこと。
事前に計画を出す必要のあるものもあります。さらに毎年改正や変更、廃止がありますから、
助成金頼みになることは危険です。

③必要に応じ、役所や専門家に相談しましょう。審査で却下される可能性もあります。

④手順を間違えないように。事後申請では役所は受け付けてくれません。

⑤雇用保険、労災保険の保険料はきちんと払っておきましょう。

⑥安易に社員をクビにしないことです。⑦最後に、支給後に役所の調査が入ることがあります。

弊社では、さまざまな会社、経営状況に合わせた助成金の活用法をご提案しています。
書類作成、申請代行も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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桐生英美
専門家

桐生英美(社会保険労務士)

日本経営サポート株式会社

民間企業での人事と採用経験25年、社労士登録20年。採用面接は2000人。中小企業が悩む採用問題、人事問題を、自らの実務経験と社労士の資格を活かして円満に解決するサポートをいたします。

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