【不動産売却相談】空き家問題に関連する相談が増えています

2017年10月16日

コラムカテゴリ：住宅・建物

不動産相談では、空き家に関する相談・問題が多く
なかでも、相続で受け継いだり、40、50年以上も前に購入した不動産
には所有者も知り得ない土地の特性が壁になり、売却に苦戦を強いられる
ケースや長年にわたり、揉めているような事案も少なくありません。

また、複数人で所有する不動産、一人が売却の話しを持ち掛けると、円滑に
いかないケースや特に高齢者で共有の場合は、後見人の手続きが必要であったり、
さらには相続があったりなど解決しなければ、売却活動には至らないことがあります。

共有の不動産の活用・処分には時間がかかります。

近年の特徴でしょうか、地方の不動産についての相談もございます。
いくらで売れるのか、売却の依頼先業者の選定方法等々に悩みつつ、
10年以上経過してしまったなど、なかなか行動に移せなかったといった
ケースも多いです。

そんななか、資産だった不動産がマイナスの価値にしかならい「負動産」化して、
手放すこともできない事態があります。

不動産の
・売却
・有効活用
・共名義を単独名義に変更
・価格査定
・地方の不動産について
等々、相談を行っております。

初回不動産相談は無料です。
まずは、お電話でお問合せください。℡042-721-6630　　
ライフ住販　前田　純