一つの土地に異なった四つの価格とは
土地の資産価値は、その土地の地域性や利便性
また、擁壁、地下車庫等に手を加えないと活用できない場合の
資産価値、つまり売却価格は大きく値がさがります。
バブル期の土地神話に、土地は必ず値上がりすると言われ
多少の利便性の悪さや使い勝手の悪い土地でも、とりあえず買って
値上がりをすれば、売ればいいとう考えで購入。
そのような感じで、不動産は売れました。
しかし、バブル崩壊後土地の値下がりで、その利便性、使い勝手の
悪い不動産を現在売ろとしてもなかなか売れない、価格を下げても売れない。
最悪は地方行政に寄付の相談をしたが引き取ってくれない。
評価額は下がっても、固定資産税はかかる。
土地の草刈も大きな負担になります。
人口減少、少子化、空家法の施行によりそのような現実の相談が
増えつつあります。
以前は、価格を下げれば必ず売れる神話がタダでも引き取り先が
見つからないといった深刻な事態があります。
相続で受け継いだ遊休不動産や
別荘、セカンドハウスで所有している不動産が
「負動産」になる可能性の見極めが大事ですが
なかなか、難しい判断になります。
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有限会社ライフ住販 前田 純
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