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田口恭一

格闘家

田口恭一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

コラム

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専門家

田口恭一（格闘家）

国際空手道連盟極真会館東京城西世田谷東支部

プロフィール

豪徳寺たまにゃん2011演武

5月8日（日）豪徳寺商店街で行われたお祭り、たまにゃん2011にて演武を行いました。城西下北沢支部、三軒茶屋道場、狛江道場、祖師谷道場、二子玉川道場、成城学園道場の各道場合同で、12時と2時半の2回行いま...

2011-05-12

「思い」は実現する

『試合に勝てたらいいなあ』そんな気持ちでいたら、勝てません。『全日本大会で優勝する』という気持ちで稽古をして、関東大会優勝できるくらい。『世界大会で優勝する』という気持ちで稽古をして、全...

2011-04-26

礼儀とは？

今日の少年部では、道場訓の「心身を錬磨する」という話をしました。「みんなは空手の稽古をしてどうなりたいの？」という質問に、「頑張るため！」「強盗とかをやっつける！」「強くなるため！」など...

2011-04-22

安心できる場所

進級したり、進学したり、環境が変わったこと、先日の大地震の影響なのか、例年に比べて、幼年クラス等の低学年のクラスで、稽古前に泣いたり、稽古に入れない子供が多いような気がしています。泣いたり、す...

2011-04-21

奉仕活動

　三軒茶屋道場では、毎月一回、子供たちと商店街を清掃する奉仕活動を行っています。　以前から、道場の中で「挨拶をしっかりする」「相手の気持ちになる」「整理整頓する」等を指導していていましたが、あ...

2011-04-12

新年度

新年度になり、新規入会の人が増えてきました。また、進学、進級する事で、参加するクラスが変わり、上のクラスに参加する子供たちは緊張しながらの稽古になっているようです。幼年クラスに参加していた新1...

2011-04-05

6年生を送る会

今日は、三軒茶屋道場で、6年生を送る会を行いました。この会では、卒業する6年生に、空手の思い出や、後輩達に贈るメッセージ等を作文ににて、後輩たちの前で発表してもらっています。「試合ではなかなか勝...

2011-04-04

孝を原点として、他を益する

東北関東大地震が起きてから、既に2週間以上が経ちました。いまだ、続く余震、放射能の問題等、社会情勢はまだまだ不安定です。被災地では、いまだライフラインが復旧せず、物資も行き届いていないところも...

2011-03-28

極真精神と大和魂

未曾有の大地震、津波、そして放射能の問題・・・今、日本は本当の意味で危機にさらされていると思います。私が所属する、極真会館は全国・全世界に支部があります。大地震が発生してすぐ、極真会館本部...

2011-03-17

今できること、心構え

　この度の東日本大震災におきまして、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また犠牲になられた方々には深く哀悼の意を表します。　今まで経験した事のない地震、そして、津波、放射能の問題、...

2011-03-16

第10回全世界空手道選手権大会

今年の11月4日（金）5（土）6（日）千駄ヶ谷の東京体育館にて、第10回全世界空手道選手権大会が開催されます。世界各国から選抜された、強豪選手が一同に集い、文字通り空手世界一を決定する、極真空手最大の...

2011-03-10 世界大会・全日本大会

空手を通じての出会い

当支部では下は4歳から、上は72歳の方が道場で稽古をして汗を流しています。昨日は二子玉川道場の指導の日でした。毎週、火曜日、木曜日に指導をしているのですが、二子玉川道場の雰囲気はとても良く、指導...

2011-03-09 稽古・指導

試合を経て成長する子供達

　空手の指導の醍醐味の一つに、「子供の成長する瞬間に立ち会える」ということが挙げられます。　先日の試合でも、子供の成長を見ることができました。　幼年クラスの試合に挑戦したK君。　入門当初は、...

2011-03-08 幼年クラス・少年クラス

「勝ち」「負け」に意味はない

　昨日、3月6日（日）、東大和市民体育館において、当、極真会館城西世田谷東支部の、支部内交流試合が開催されました。　幼稚園のクラスから、小学生、中学生、高校生、一般、壮年の各クラス、約170名の選手...

2011-03-07 試合

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“心”と“身”を育む空手指導者

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