コラム
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テーマ：小田原漂情
詩の朗読と短編小説掲載のご案内
１２月６日より、高校生のみなさんを中心に国語をしっかり勉強してもらうためのサイト「国語力．ｃｏｍ」をリニューアルしました。この関係で、「レモン哀歌」のリニューアル版投稿以降、少し間の空いていたＹ...
2016-12-25 小田原漂情
つねに新しい道への挑戦を
今日は１０月２６日。毎年何らかのことをつづっておりますが、私にとって命の恩人と言っても過言ではない、故灰田勝彦先生のご命日です。亡くなられてから、すでに３４年の月日が流れ去りました。当時私は１９...
2016-10-26 小田原漂情
「飯田線乗り通し」の旅の記‐紀行エッセイ「産土の神はいづこに」を発表しました！
かねてより、半年に一度、Ｗｅｂ同人誌『Ｗｅｂ頌』に作品を発表して、そのことを本コラム（当サイト）でも、ご案内させていただいております。平成２４年１０月から２７年４月までは、東日本大震災に関する短...
2016-10-17 小田原漂情
３０年～「ハワイアンの父」灰田有紀彦先生を偲ぶ
２０１６年１０月１６日。今日は、ハワイのお生まれであり、日本にはじめてハワイアンを紹介されて「ハワイアンの父」と今も呼ばれる灰田有紀彦（晴彦）先生のご命日です。亡くなられたのは、１９８６年（昭和...
2016-10-16 小田原漂情
夏の終わりに、立原道造「予後」を朗読しました！
統計開始以来はじめて、東北地方の太平洋側に台風が上陸するとのことで、この時間、すでに各地で大変な天候になっているものと思われます。幾重にもご注意いただき、大きな被害が出ないよう、衷心よりお祈りす...
2016-08-30 小田原漂情
２０１６年８月２１日に
毎年８月は、６日、９日、１５日、そして今日２１日に、その年々の思いを書いています。広島、長崎、終戦の日については、今年もお伝えした通りですが、この「８月２１日」は、私の敬愛する藤山一郎先生が２３...
2016-08-21 小田原漂情
２０１６年８月１５日に
６日、９日につづきまして、毎年書きつづっている本日のブログを、常体のまま転載させていただきます。 私の塾では毎年８月、おもに小学６年生から中学３年生の生徒たちに対し、戦争に関する文章や作品...
2016-08-15 小田原漂情
２０１６年８月９日に
本日も、常体のブログの文章を引用、掲載させていただきます。表現が硬い点は、何卒おゆるし下さい。 今日、８月９日の午前１１時２分、長崎が、被爆後７１年の時を迎えた。この１年間に新たに死亡が確...
2016-08-09 小田原漂情
２０１６年（平成２８年）８月６日に思うこと
例年同様、本日８月６日の所感につきまして、「引用」の形で、敬体ではなく常体のまま、掲載させていただきます。日頃の文面にくらべて固く、失礼のある点はおゆるし下さい（言問学舎HPのブログと同内容です）...
2016-08-06 小田原漂情
立原道造「みまかれる美しきひとに」を朗読しました！
一昨日、８月２日に、立原道造の「みまかれる美しきひとに」を朗読し、発表しました。今年ご紹介している「ゆふすげびと」、「逝く昼の歌」の少し前に書かれた作品で、この３作はいずれも、立原の３冊の詩集（...
2016-08-04 小田原漂情
立原道造「逝く昼の歌」を朗読しました！
捨てて来たあの日々と 愛していたものたちを 私は憎むことを学ばねばならぬ さうして 私は今こそ激しく生きねばならぬ 立原道造にしてはめずらしく、強い、はげしい調子を含んだ作品です。引用し...
2016-07-30 小田原漂情
「秧鶏は飛ばずに全路を歩いて来る」、「ゆふすげびと」を朗読しました！
夏休みに入って、3日が過ぎました。ちょうど夏休みの初日あたりから、雨模様ですずしい陽気となり、今日は雨には降られませんでしたが、気温は正午に２５度をほんの少し上回った程度だった模様です。 「詩...
2016-07-23 小田原漂情
伊東静雄「わがひとに与ふる哀歌」を朗読しました！
「詩の朗読」は今年になってから、拡大バージョン（『古今著聞集』による「願を果たした さる」）を交えながら、月に一度のペースを目処に、発表をつづけております。 今回、手元にあるはずの本(中公文庫...
2016-07-06 小田原漂情
プロのインタビューを読む
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師