今なすべきことを振り返ると-
国語力に定評がある文京区の総合学習塾・言問学舎では、年内の進発を目処に新しい国語教材の立案・編集をすすめておりますが、その中心の一作品となる古典から訳出の物語『藤袴胸に刻むの記』を、言問学舎ホームページ上で連載しておりました。その本篇にあたる内容が完結しましたので、ここにお知らせするともに、ぜひお目通しを賜りたく、ご案内申し上げる次第です。まずは一度、言問学舎ホームページ「読み物のページ」をおたずね下さい。
http://blog2.kotogaku.co.jp/ 音読と読解の教材・作品篇へお進み下さい
本作品は5月1日にWeb同人誌『Web頌(オード)』に掲載したもので、その際マイベストプロを含め各サイトにて、ご案内を致しております。原典は『古本説話集 下 真福田丸事』という作品です。
言問学舎ホームページでは、小・中学生向けにルビ(読みがな)を多くし、5回に分けて連載したもので、おなじ読みがなのものを言問学舎の小学5年生、6年生が音読しています。
これに同ホームページ上「教材サンプル」の形式の「問いかけのプリント」がつき、自分で感じたことをプリントにまとめた上で、短い感想文の形にして行く。これが、創業以来10年にわたり好評をいただいている言問学舎の音読=国語の授業の真骨頂です。
より詳しい形のご案内を準備中ですが、この国語の授業を受けた子たちは、例外なく音読が好きになり、国語の成績も、ほとんどの子が伸ばしています。
この「音読と読解の授業」にご関心のある親御さん、お子さんは、ぜひお早めに言問学舎の体験授業にご参加下さい。保護者の皆さまのご相談も、随時受付しております。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎