覚えておきたい知育の遊び。年齢別に紹介
わが家の次女は、料理に興味を持っています。きっかけは、母親のお手伝いだったと思います。
台所で一緒に作業するうちに、少しずつ料理そのものが好きになっていったようです。その様子を見て、僕も何か一緒にできないだろうかと考えるようになりました。
子どもの興味に大人も乗ってみる
僕は、子どもが安全に使える調理道具を調べたり、Kindleで料理の本を探したりしました。
近所のパン屋さんで、親子でパン作りができる機会を見つけ、予約したこともあります。料理が好きなら、料理に関係する体験を一緒に楽しみたい。そんな気持ちからです。
ただ、子どもが何かに興味を持ったからといって、次々と道具や教材を買い与えればよいとは思っていません。僕は、興味を持ったことを一緒に楽しむ時間を大切にしたいと思っています。
一枚のエプロンから
あるとき、娘が母親に、自分用のエプロンを作ってほしいと頼みました。料理をするなら、自分のエプロンが欲しくなったのでしょう。
僕はその話を聞いて、頭にも何か巻いたら料理人らしくなるんじゃないか、と声をかけました。
すると娘は、すぐに自分のハンカチを持ってきて、頭に巻いたのです。その姿が、なんとも楽しそうでした。
僕が特別なものを用意したわけではありません。ちょっとした一言をきっかけに、娘は自分で考え、自分なりの工夫をしていました。
子どもの興味というのは、こうして広がっていくものなのかもしれません。
何を教えるかより何を一緒に楽しむか
子どもが何かを好きになったとき、大人はつい、その先のことを考えます。もっと上手にできるようにしてあげたい。せっかくだから何かを学ばせたい。
でも、夢中になって作っていたのに、完成した途端に飽きてしまうこともあります。本人にとっては、作っている時間そのものが楽しかったのかもしれません。
親が隣で面白がっていると、子どもはさらにいろいろなことを試したくなるように思います。わが家でも、料理を通して娘がどんなことに興味を広げていくのか、まだわかりません。将来、料理が得意になるかどうかもわかりません。
子どもの「やってみたい」に出会ったとき、何かを教える前に、まず一緒に面白がってみる。そんな関わり方を、これからも大切にしたいと思っています。
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