【親子で見直す】高校で学ぶ範囲と、個別指導の塾で学ぶ範囲。
「高3生」と「浪人生」の違いは、何だろう? (井川治久・作)
◆高3生、17歳~18歳で、「★自分がどんな人生を生きているか」を「★分かる人」
は、ほとんど、いないであろう。
◆浪人生、19歳になっても、同じく、ほとんど、いないだろう。
★★★「人生」は、「あとになってみなければ、判らないこと」が、沢山あるのだ。
「失敗した経験のある人」は。。。
・・・・・・では、
◆「高3生(現役生)」と「浪人生」の「違い」
が、
・・・・・・もし、あるとすれば、
それは、なんであろうか(?)
◆「浪人生」は、現役合格に「★失敗した経験」を、持っている
ということだろう。
★★★「失敗した経験」を持つと、多くの人間は「★前もった備え」をする
ようになる。
「失敗した経験のない者」は、「怖いモノ無し」だろう。
・・・・・・塾長の井川治久(ボク)も、
★★★「失敗した経験の無い時」は、「怖いもの無し」であった!
・・・・・・塾長の井川(ボク)は、高3のクリスマスイヴの日に、地元の池袋の東武百貨店の前を歩いているときに、突然、「理系をやめて、文系に転向する★決断」をした。「★人生において、自分の本当にやりたい事」が見つかり、決断した夜であった。
▲クリスマスの日から、生まれて初めて、「古文、漢文の勉強」を、始めた。
★★★「おとな」になって、考えてみれば、「たった1か月の勉強で、絶対に合格するワケが無い!」と、常識で、ワカル。
・・・・・・でも、当時の井川(ボク)は、
▲「もしかして、もしかしたら、合格掲示板に、自分の番号が、ないかなー!」
なんて、本気で、思っていたのだから、
・・・・・・今、考えてみると、「笑える」よね!
★★★「失敗した経験の無い者」は、「怖いモノ無し」なのですね。。。。
(作者:井川治久・塾長。早大英文科OB。開成OB.)
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
TOKYO,JAPAN
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(追記)塾長の井川にとって「一年間の浪人生活」は。。。
★★★井川(ボク)にとっては、「一年間の浪人生活」は、「人生において極めて貴重なもの」となりましたね。
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