模試を受けた、英語、できなかった原因は? (夏休みの終わりに)
2021年7月3日・更新:
2018年9月4日号・コラム:
9月は、「夏休みの疲れ」が、出る時節!
こんちには。ベテラン塾長の井川です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
きょうは、浪人生の生徒が、
▲どうやら、疲れていたようですね(!?)
夏休み中、ずっと、頑張って来たのですが、
▲今日だけは、初めて、様子が、違いました!
一度、ゆっくり、好きなだけ睡眠をとったら、どうでしょう!
塾長の35年間あまりにわたる合格指導経験から「即断」して、
★★★一度、ゆっくり、睡眠をとりなさい!
・・・・・・目覚まし時計をかけずに、一度、好きなだけ眠りなさい!
と、生徒にアドバイスをしておきました。
思い切って、休息をとるのも、今後のために、悪くはない!
生徒に聞くと、
◆夏休み、一日も、勉強を、休んでいない!
とのこと。
まあ、
◆「受験生」や「浪人生」としては、ごく当たり前の事
ではあります。
でも、
★せっかく浪人して、疲れ切ってしまっては、今後、無意味!
ですから、
時には、
★★★1日~2,3日、思いっ切り寝て、疲れを取り除いて、「頭を、スッキリさせて」しまっては、どうでしょうか!
「急がば回れ」:一度、頭をスッキリさせよう!
◆「大学受験の勉強」は、ある意味では、「長期戦」である
と言えます。
★★★「急がば、回れ」
という
★昔ながらの「諺の知恵」
を、思い出す必要があるでしょう。
受験に勝つには、「成功例」だけでなく「失敗例」からも、学ぶこと!
今までに、塾長が合格指導をした無数の生徒たちの中にも、
▲▲▲睡眠不足や、栄養不足(特に、朝食を抜く)で、大失敗
をした生徒も、何人かいました。
(注):
★長い人生で見れば、「失敗は成功のもと」でもありますが!
大学受験で勝つには、睡眠と栄養が、大前提!
ある生徒の例を挙げると、
▲朝に食欲がないとのことで、朝、おにぎり1個だけで、昼も菓子パン1個。これで、11月を過ぎてから、体調不良に陥り、▲体のあちこちが痛い・・・と言うようになり、肝心な時期に、勉強のスピードが落ち、すべり止め校以外は、すべてアウトになってしまいました!
★生徒本人は気付いていないのですが、栄養不足、睡眠不足なのです。
「本当に、第一志望に行きたいのか?」も、大きく影響する!
それと、
★本当に、第一志望に行きたかったのか? ということも、大きく関係しています。
★「本物の夢」を叶えるためなら、「受験勉強に専念できるハズ」です
が、
▲「ムリしてやっている受験勉強」であると、そこに、「大きなストレス」が生じて、体のあちこちが、痛んでくる場合があります。
夢が本物でも、浪人すると、肉体がついていかないケースもある!
ただし、
★「夢が本物」でも、体質には「個人差」というものがありますから、「自分では気づかない肉体的ストレス」が、「自分の意志」とは関係なく、生じることがあります。
つまり、
★★★「精神的」には「やる気満々」でも、「肉体が、ついていかない」ということが、人生においては、起こり得るのです。
塾長の浪人時代も、猛勉強で、体に痛みが出た!
ちなみに、
塾長の浪人生時代も、まさに、このケースで、
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
◆高校3年生の時は、週に何日かは、4時間睡眠(プラス、昼食後15分間程の昼寝)
で、どこも痛まずに、やれましたが、
◆文転を決意して浪人してからは・・・・・・睡眠を削ると体が凝ったり痛くなったりするのを感じるため、・・・・・・毎日、平均7時間は、睡眠をとり、土曜日の夜だけは、12時間ほど(つまり、好きなだけ)睡眠をとって、頭をスッキリさせていました。
睡眠を多めにとって、スピードアップして集中するほうが、利口!
●●●多めに睡眠をとって、起きたらスグに勉強に取り掛かる
ほうが、
▲▲▲睡眠を削って、「あ~、なんか、疲れてるな~」などと言って、ペースダウンする
よりは、ずっと「効率的」になりますよ!
ベテラン塾長の人生経験を、中高生、浪人生に、お教えしています!
ご相談は、親子で、教室に、どうぞ!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
体験授業:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/