勉強習慣の付け方。大学受験の英語では、教室での積み重ね。
2020年4月3日・更新:
2018年7月29日号・コラム:
英語は、音読して、上達するもの。発音が、違っていたら、音読できない。
◆英語、特に「英語長文」は、音読して、上達します。
でも、
▲「発音」が大きく違っていたら、音読デキナイじゃないですか。
なのに、
▲発音を調べないし、声にも出さない生徒が、いるのです。
・・・・・・●何とかしてやりたいと思いませんか!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
井川クラスでは、★常に、英語は★音読することに、決まっています!
井川塾では、入塾のときに、親子面談で、アドバイスをします。
◆(1)毎朝、CD(*または「ダウンロードした音声」)を聴き、発音を、★大きな声に出して、マネル。
◆(2)英単語の発音は、知らないモノは、電子辞書の「音声ボタン」を何度か押して、★「音」を繰り返し出して、★大きな声で、何度も、「発音を、まねて」暗記する。
毎回、授業でも、井川塾長が発音して、生徒にマネさせています!
◆(3)授業でも、毎回、毎回、電子辞書で、「音」を出して、・・・・・・・塾長の私(井川)が発音してみせて、生徒に、マネさせている。
ココまで、教えても、生徒が、声に出さないのは、どうしてだろう?
・・・・・・ココまで、毎回、毎回、教えているのに、生徒本人が、自宅で、「発音しない」というのは、どういうことだろう?
お父様や、お母様の協力無くして、改善は、見込めません!
★子供の将来を本気で考え、
★子供の英語の成績を本気で上げたいと、お考えなら、
塾長の私だけでなく、
★お父様や、お母様にも、ご自宅で、厳しく言っていただかなければ、改善する見込みは少ないです。
何度も言って聞かせれば、気付く子供も、います!
・・・・・・・生徒本人が、「自覚」し、「実行」するまで、言って聞かせる以外に、何の方法も、ありません。
(過去35年間に、こういうケースは、多くあり、言い続けていけば、「分かるようになる子供」もいます。)
「音読」を、大きい声でやらなければ、成績は、変わらない!
◆「音読」を、大きい声で、常に、やるようにならなければ、・・・・・・「受験英語の偏差値」は、40~50を、うろうろして、最後は、40ぐらいで、終わってしまうケースが多いです。
英語を、「口ずさむ」ことをしなければ、記憶から、抜けてしまう!
◆昭和の時代とは、違って、・・・・・・小学生でも、英語を、「口ずさむ」時代です。
★この「口ずさむ」ということが、英語の記憶を、助けます。
▲ところが、言う事を聞かない生徒の場合には、声に出しません!・・・・・・つまり、「口ずさむ」ことを、しないのです。・・・・・・ですから、覚えたとたんに、記憶から、どんどん、抜けていきます!
声に出すのをサボり、記憶が、めちゃくちゃに!
声に出すのを、サボると、
▲前の週にやったばかりの英単語が、「模試の日」に、「違う発音の英単語に、化けて」いたり、
▲「英文法の公式」も、「英文法テキストの文」も、記憶から、消えていたりするのです。
英文を、歌詞のように、記憶しなければ、記憶から消えますよ!
次のような「常識的な話」を聞いて、
★共感し、実行しましょう!
それは、
◆「咲いた、咲いた、チューリップの花が、並んだ、並んだ、赤白黄色・・・」という「歌詞」を、多くの子供は、記憶してる。
ナゼか?
★★★声に出して、歌ったから、記憶に、残っているんだよ!
・・・といった話です。
黙読で、歌詞を記憶しますか? 音読でしょ!
★「黙読」だったら、なかなか、「歌詞」は、記憶に残らないでしょう! ・・・・・・「英語」も、同じなんだよ!
英語長文といっても、「英文法テキストの文の集まり」なんだよ!
◆「模試の英文」は、ほぼ全て、「英文法テキストの文と同じ語順」で、書かれているんだよ!
◆「英文法テキストの文」と同じ語順の文が、列を成して、英語長文になっているだけなんだよ! ・・・・・・ただし、「文の中の単語は、入れ替わっている」けどね。
・・・・・・・とうことは、
★「英文法テキストの文」を、全部、暗記すれば、長文も読めるようになる! ということだ。
英語長文を読めるために、英文法テキストの文を、覚えるんだよ!
だから、毎回、
◆「英文法テキストの文」を、音読して、覚えなさい!
と言っているんだよ。
ある大手予備校では、昔から、「基本英文は、最低700文は、覚えなさい・・・」という先生がいる・・・という有名な話があるでしょう!!!
【要注意】「音読できない場所」にいたら、音読できない!
ここ3~4年間に、おもしろい生徒がいた。
▲「音読」しなければいけないのに、▲「音読できない図書館」や、▲「音読できない自習室」に、毎日、出掛けている生徒が、いたんだよ。
・・・・・・昔から、そういう生徒はいる。もちろん、偏差値は、上がらない。。。。。
★★★偏差値が、60になるまでは、大きい声に出して、覚えなさい!・・・・・・自宅で、栄養を摂って!
・・・・・・・もちろん、音読以外の科目は、自習室や図書館を活用してやるのも、よい!
偏差値が、63を超えれば、記憶に、どんどん入る!?
・・・・・・塾長の井川が、過去35年間にわたって、受験生を観て来た経験によれば、
◆偏差値が63を超えるようになったら、「黙読」でも、英語が頭に入るようになる。
▲偏差値40台~50台の生徒は、「黙読」では、記憶に入らないケースが、ほどんどである。。。。
ココまで、本気で教えてくれる塾も、ないぞ!
ここまで、本気で、教えているのだから、頑張ってほしい!
塾長は、
◆生徒の第一志望合格以外のことは、考えていない!!!
★本気で教わりたい生徒、あと1~2名、募集中!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
流行に関係なく一生役立つスキル、セラピーを、多数用意して、お待ちしております!