【最重要】大学受験、失敗から親子が学ぶ成功法とは!
2020年2月16日・更新:
2018年6月26日号・生授業日誌コラム:
品詞を意識して、S+V・・・の順に、文法を守って読む!
4月から、毎回、毎回、授業の初めに、
★★★「品詞」を、意識して、
★★★「S+V・・・」の順に、「文型」を考えて、
★★★「文法どおりに」 読んで行こう
と言って、授業をスタートしている。
もう、3か月も言っているが、今のところ、身に付かない!
★★★ノートの表紙にも、忘れないように、マジックで、書いてある!
・・・・・・しかし、いまだに、身に付かない!
ただ読むのなら、無意味。「文法」を当てはめて、読む!
「文法」どおりに読むということは、
すなわち、
★★★「文法テキスト」の中の「文法や公式」を、当てはめて、読む!
ということだ。
去年までの悪い習慣が、なかなか、直らない!
このように、毎回、毎回、言っているのだが、
▲「品詞」と「文法」を、考えずに、
▲想像で読む「悪い癖」が、直らない!!!
塾長の使命は: 生徒の悪い習慣を、直すこと!!!
いつになったら、悪い癖が直って、「品詞と文法」を考えて読むようになるのか?
◆「生徒の悪い習慣」を直すのが、私、井川塾長の使命
なので、
◆毎年、何度も、何度も、生徒が直るまで、ねばり強く、言い続けている。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
直そうという「自覚」をもって、努力してほしい!
しかし、
▲生徒自身が、「自覚」して、直そうとしない限りは、いつまでも直らないケースもあるので、
★★★「自覚」を高めて「悪習を直すように、努力してほしい」
と思う。
「文法」は、守るものであり、勝手に変えたら、ダメ!
● S(主語)+V(動詞)・・・ の順に、読んでね!
と、毎回、毎回、念を押しているのに、
◆ lived (動詞V) の前にきているのは、何?
という質問に、
▲ 「目的語(O)」 ・・・・・・・(誤り)
と、生徒が答えた。
何度、聞き返しても、生徒が、そう答えるので、
● V (動詞) の前に来るのは、 S (主語)でしょう!
と教え込んだ。
★★★勝手に、文法を変えたら、ダメです! ・・・・・・(ダメ)
「Vの前に、Sが来る」のは、決まり(原則)だからね!
・・・・・・どんな箇所だったかと言うと、
◆ the cat that lived a million times
という部分。
・・・・・・中学3年生レベルの「関係代名詞」が、わかっていない!
と言うのが、そもそもの「原因」でした。
・・・・・・そうだとしても、絶対に、「 V (動詞)の前に、O (目的語)がある」なんて、答えては、ダメでしょう!
◆この lived (V’) の前にある that は、 S’ (主格)となる「関係代名詞」に、決まっているのだからね!
「品詞と文法」を考えずに書いた訳は、「キミの想像」であり、訳ではない!
・・・・・・他にも、きょうは、生徒が、
▲▲▲「品詞と文法」を、考えずに、予習して来ている箇所が、結構あった!
▲▲▲「品詞と文法」を考えずに、・・・・・・「単語を、つないで、書いた訳」は、「キミの想像」にすぎない
ので、
授業で、添削したって、何の意味も無い! ・・・・・・時間のムダである!
「品詞と文法」を確認するために、予習で、訳を書いてみる!ということ。
★★★ 苦手な人は「訳を、予習で、書いていらっしゃい」と言っている意味は、「品詞と文法がわかっているか?」を授業で確かめるためである!
自分で「自覚」しなければ、「品詞と文法」を考える日は、来ない!
★★★自覚」を高めなければ、「品詞と文法」を考える日は、いつまでも、来ないよ!
・・・・・・そして、偏差値も、40~45ぐらいを行き来しているだけとなる。それでも、いいのかな?
応援します。でも、実行するのは、キミ自身!
一緒に、ガンバロウ!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
応援するので、改善してほしい!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/