マンツーマン受験英語・個別指導塾「効果的な授業の受け方」の例
2018年6月2日(サタデー)号:
更新日:2019年4月30日:
「試行錯誤」ということを、教わっていない、高校生たち!
今の高校生や浪人生って、
▲授業を見たり、聞いたり、写したりしてばかりいるからであろうか(?)
▲「試行錯誤」ということを、教わっていない生徒が、多い!
そう感じます。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
「予習」とは、「正解」を書くことでも、「解答」を写すことでもナイ!
ここ数年において、特に見られる傾向は、
▲「予習」をしていらっしゃいと言うと、・・・・・・▲「正解」を書いて来ようとする。
すると、
▲「解答、解説、全訳」を、写してくるだけになってしまう。
・・・・・・「解答、解説、全訳」が載っていないテキストの場合には、
▲「正解」をノートに書こうとするから、・・・・・・何も、書けないうちに、一日が、終わってしまう!
「予習」とは、自分の思った事を、さっさっと書くこと!
●「予習」では、・・・・・「試験の本番」と同じように、まず、自分が思った事を、さっさっと書いてみる。
それから、英和辞典を引いて、自分なりに、修正してみる!
それから、
●「英和辞典」を引いたりして、「自分なりに修正」してみる。・・・・・・以上が、「予習」である!
予習後に、授業を受けて、「試行錯誤」する!
予習後に、
●「授業」を受けて、「★自分が間違えた所」や「★わからなかった所」を、★考え直してみる。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
・・・・・・以上の作業の手順で、「試行錯誤(しこうさくご)」が、デキル!
「試行錯誤」によって、「思考方法」や「思考力」が、身に付く!
・・・・・・以上の「試行錯誤」によって、「思考方法」が身に付く! というわけだ。
解答の全訳を写すのは、時間のムダ!
だから、入試問題集の「全訳」を、ノートに写して来るなら、・・・・・・時間のムダなので、写してこなくていい。
最初から「正解」を書こうとして、何も書かないのも、時間のムダ!
最初から「正解」を書こうとして、「正解がワカラナイ」からといって、何も書いて来ないのも、無意味である。
「自分なりに考えた事」を、さっさっと、書くように、努力しよう!
★自分なりに考えたことを、まずは、さっと書いてみる。
★とにかく、さっさっと、手を動かして、わかる所を、書き込んでみる。
・・・・・・そうして、その後に、塾に来て「試行錯誤」すればよい!
・・・・・・こういった「思考手順」を、教わっていない浪人生ばかりが、近年、うちの塾にやってくるので、
・・・・・・一体、前の塾で、何をやっていたの?
と、思わざるを得ない。
過去の事を後悔するのも、時間のムダ。前進あるのみ!
・・・・・・「過去を後悔するのも、時間のムダ」なので、後悔はせずに、一歩一歩、前へと、改善していこう!!!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/