(早稲田・教育・英語)早大受験生からの質問・疑問点

井川治久

井川治久

テーマ:(早稲田・慶応)英語長文、勉強法、塾

2020年2月7日:更新:

1984年から、生徒のあらゆる疑問・質問に、答えてきました!

◆井川塾・受験英語学院ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
◆体験授業:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/

今回は、早稲田大学・教育学部の入試英語長文の質問です!

子供と一緒に読んで、楽しみながら、流行にとらわれない「手堅い読解スキル」を身に付けてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生徒からの質問箇所: 

(早稲田大学・教育学部2015年・[4]):

◆This "Social Darwinism," as it was known ,

had many proponents who argued that

any attempt to regulate business was

tantamount to impeding the natural evolution

of the species .
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★as it was known :
「それはそう知られていたのだが」

★proponent:「支持者」

★argue that +文:「~と主張する」

★any attempt to(do) :
「~するどんな試みも」 *不定詞の形容詞的用法。

★regulate ~:「~を規制する」

★be tantamount to ~ing :
「~する(こと)も同然である」 *~ingは、動名詞。

★impede ~:「~を妨げる」

★the species :「人類」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆This "Social Darwinism " が、S.

◆ , as it was known , が、Sの「補足説明」。

◆had が、V。proponents が、O。

◆who…が「関係詞節」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【意味】:
この「ソーシャル・ダーウィニズム(社会進化論)」として知られていたものには、ビジネスを規制するどんな試みであれ人類の自然の進化を妨げるも同然であると主張する多くの支持者がいた。

演習授業・担当:井川治久塾長:
(大学受験英語講師歴35年。早稲田大学教育学部専攻科OB.)

くわしい授業は、井川クラスにて、どうぞ!



2015年7月26日。都内・豊島区の教室にて解説。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼