〈書籍のご案内〉 家族の方にも読んでほしい一冊です
こんにちは。「先生、冷凍庫にアイスのプレゼントありますよ」と言われ、ハッピーな橋本です。
先日、とある医学部生のご家族さんから、「自分は頭が悪いんだとか言ってるんですが、どのように喝を入れたらいいんでしょうか」という御質問を頂きましたので、コラムを書きたいと思います。
まずは前提として
まず前提として、医学部に合格した学生さんの多くは、有名な私立中学・高校を卒業しています。そして、さらにふるいにかけられて、医学部に入学しています。ほとんどの人がとても優秀ですが、その中で順位がつけられるので、どうしても成績では上位者と下位者になる人が出てきてしまいます。
そして、残念ながら下位になってしまった医学生さんたちは「自分ってもしかして勉強できない…?」のように考えてしまうこともあります。そのまま時間が経ってしまうと、自分の中でどんどん劣等感が強くなっていき、いずれは勉強することも嫌になったり、大学に行くのが嫌になってしまいます。
中には、自分で奮起し成績を上げていく強靭な精神の人もいますが、全員がそうではありません。人それぞれ、環境が異なれば得意不得意も違いますし、つまずく所も違います。
それでも喝を入れなければならない所はある
ですが、留年を避けたいのも事実です。必然的に進級対策をすることになります。
ここでは、いくつか進級の対策方法について挙げてみましょう。
・精神的な辛さで学校に行けないのであれば、きちんと精神面について考える。本音で話せる人に相談する。
・学校の授業を理解できなくても、専門用語だけは調べて、簡単な言葉に置き換えておく。
・優しそうな先生の所に質問に行き、先生は何が楽しくて医学に関係する仕事をしているのか聞いてみる。
・進級に必要な条件を洗い出してみる。出席が最低限必要なのであれば、どのようにして出席率を上げるか、対策を考えてみる。
・何が悩みか分からなければ、誰かに話しながらまとめてみる。
つまずいてしまった医学生でも、もう一度歩き出すためのきっかけを与えると、すごい勢いで成長します。実際、医学生道場では、沢山の医学生がすごい勢いで復活し、成長を遂げてきました。
医学生道場ではそのような「きっかけ」を始め、様々なノウハウを用いて医学生の勉強をサポートします。また、メンタル面のサポートもしっかりとし、傷ついた心のケアもしていきます。
元々頑張ることができる人たちですので、あとはやり方だけです。
今日のまとめ
いかがでしたでしょうか。
他にもタメになるブログを書いておりますので、興味があれば覗いてみてください。どんな場合にも、まずは情報収集がおすすめです。コラムでも大丈夫ですが、書籍の方が一連の流れになっているので、読みやすいと思います。ニコニコ医学生やダラダラ医学生などの登場人物がいたりして、楽しく読める工夫もしています。
医学生道場は、橋本が直接、医学部の先輩として同じ目線に立って、悩みを一緒に真剣に考えます。多くの方が口を揃えて、「もっと早く相談していれば、こんなに悩まなくて済んだのに」と言ってくれています。電話だけの無料相談も可能です。
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