〈ご家族の方へ〉 医学部生ってまだ子供なんですか? 成長を続ける医学部生
こんにちは。「先生はコーヒー飲みすぎで体黒くなってきてるんですか」と言われた橋本です。日焼けです。
今回、「まさか身内が留年するなんて思ってもいませんでした」というお問い合わせを頂きましたので、コラムを書きたいと思います。
昔の医学生道場でのやりとり
お母さん 「先生、初めまして。実はうちの子なんですが、無事受験が終わって医学部に入学して、まあ楽しそうに色々なことに挑戦して、部活やバイトをやっているようなんですがね、、、」
橋本 「視野が広がっているというわけですね。素敵ですね(^◇^)」
お母さん 「そうなんです。けど、ちょっと勉強を心配していまして。」
橋本 「医学生道場で勉強のサポートをしてほしいというわけですね。歓迎します。週一回でやっていきましょうか?」
お母さん 「いや、ちょっとそこまでではないんですが、、、ただ誰にも打ち明けることが出来なくて、ただ話しに来ただけです」
橋本 「(´・ω・`)」
その後、進級できずに留年してしまったと聞きました。あの時、もっときちんと力になってあげることが出来ていたらな、と悔やまれます。
こんな考えは危険信号!
もし、このように考えている人がいたら要注意、という言葉を書きたいと思います。留年した医学部生の親御さんからよく聞く言葉ですので、信憑性が高いものばかりです。
「あの時は、こうなるとは思っていませんでした」
「後から追い込みでなんとかなると思っていました」
「チャンスが何度かあるはずだと思っていました」
「浪人と似たようなものだと思っていました」(金額や将来性、本人のメンタルや価値観が変化しています)
「うちの子なら大丈夫と思っていました」
「まさか、そこまでではないと思っていました」
色んなパターンがあると思います。家族の事情がある人もいると思います。誰かに聞こうと思っても、相談できないこともあります。恥ずかしい気持ちや罪悪感のような気持ちが強くなることもあります。
残念ながら、誰にでもうまくいく、いい対策方法があるわけではありません。自分のやり方を見つける必要があります。そして、お勧めとしては、まずは情報収集です。医学生道場にはたくさんの情報とノウハウがあります。
今日のまとめ
医学生道場は、橋本が直接、医学部の先輩として同じ目線に立って、悩みを一緒に真剣に考えます。多くの方が口を揃えて、「もっと早く相談していれば、こんなに悩まなくて済んだのに」と言ってくれています。電話だけの無料相談も可能です。
このサイトに早い段階で来て、読んでくれた医学部生さん達が得をするように、色々とお役立ちブログを書いています。楽しく読んでもらえるようにしていきますね。 興味があれば他にも覗いてみてください。どんな場合にも、まずは情報収集がおすすめです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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