〈ご家族の方へ〉 医学部生ってまだ子供なんですか? 成長を続ける医学部生
こんにちは。「先生の筆圧はなんでそんなに強いんですか?」と言われた橋本です。熱い思いがこもってるからですよ。
医学部生のお母さんから、「息子が留年しそうで早めに対策をしたいです」というお問い合わせを頂いたので、コラムを書きたいと思います。まずは、よくあるご相談のパターンです。
よくあるご相談 その①
お母さん 「うちの子、留年しそうなんです」
橋本 「前期試験をたくさん落としてしまったんですか?」
お母さん 「そうなんです。試験前は追われたように勉強していたんですが、間に合わなかったみたいで、、、勉強を始めるのが遅かったんでしょうか?」
橋本 「その可能性もありますが、よくお話しを聞かせてもらいらいと思います」
お母さん 「是非お願いします!」
よくあるご相談 その②
このようなパターンもあります。
お母さん 「うちの子、前期試験あんなに落としたのに、部活だバイトだって、、」
橋本 「ちょっと優先順位のつけ方が違っているのでしょうか?」
お母さん 「そうです。このままじゃ不安で見てられない。先生、縛りつけて勉強させてください」
橋本 「本人からもお話しを聞かせてもらいましょう。」
早めに相談しておくメリット 対策出来る時間
早めに相談して頂ければ頂けるほど様々なメリットがありますが、一番大きいメリットは対策時間が伸びるという事です。
成績や勉強習慣は、どうしても一朝一夕では身に付きません。やる気がないのであれば、徐々に生活習慣を改善していかなければなりませんし、医学がつまらないのであれば、面白くなるまで勉強を積み貸さなければなりません。ですが、半年あるのと一か月しかないのでは、対策するにも方法が限られてしまいます。
早めに相談しておくメリット 悩む時間
人間は、どうしても悩む時間が長ければ長いほど、ネガティブな考え方に偏って行ってしまいます。そのため、早めに相談を頂けると、悩む時間が短くなるだけでなく、対策の選択肢が増えることになります。実は、これも大きなメリットになるのを、経験上知っています。
早めに相談しておくメリット 成長時間
早めに相談して頂ければ、その分早めに戦略を練る事が出来るので、当然ながらその分の成長が可能です。医学生は他学部の学生と違い、人の苦しみや死に直面する医師となります。そのため、勉強だけでなく精神的にも成長する必要があります。一人で悩む時間を減らし、正しい戦略の上で成長する時間を増やすことが出来るのは、大変大きなメリットであると、内科医としても考えています。
今日のまとめ
いかがでしたでしょうか。
他にもタメになるブログを書いておりますので、興味があれば覗いてみてください。どんな場合にも、まずは情報収集がおすすめです。ブログでも大丈夫ですが、書籍の方が一連の流れになっているので、読みやすいと思います。ニコニコ医学生やダラダラ医学生などの登場人物がいたりして、楽しく読める工夫もしています。
医学生道場は、橋本が直接、医学部の先輩として同じ目線に立って、悩みを一緒に真剣に考えます。多くの方が口を揃えて、「もっと早く相談していれば、こんなに悩まなくて済んだのに」と言ってくれています。電話だけの無料相談も可能です。
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