SDGsは大衆のアヘンか?いや!理念なき日本教育界の福音です。
ゼレンスキー大統領が戦時下において来日し、G7サミットに直接参加しています。それによって、ウクライナ支援を訴え、核の脅威にさらされている実態を、被爆地広島で世界に示す意図があると言われています。
実は、Global kids英語会では、戦争が勃発してすぐの、2022年3月初め、中高生有志が反戦、平和をアピールする英語の動画を急きょ作成しました。
『世界共通語である英語は、世界を理解する道具、そして世界をより良くするための道具である。私たちはそのための英語学習をしている』という当会の理念を、今こそ実行に移すべき、と、当時中3だったSさんからの提案でした。
すぐにメンバーが集まり、メッセージを考案、分担、撮影しました。
その過程で、戦争勃発当時からプーチン大統領が核の脅威をちらつかせていたことから、唯一の被爆国として非核のメッセージも盛り込むべきとの意見が出たので、それも反映させたのです。
アップすると、在日ウクライナ大使館が早速FBで取り上げてくださり、在日ウクライナの方々だけでなく、戦地の方々からも「日本の子どもたちのメッセージに心打たれ、励まされた。」といったメッセージを多数いただきました。
大使館から感謝状をいただくと同時に、『ゼレンスキー大統領にもこの動画を見せます。』とのメッセージもいただきましたが、果たして観ていただけたのでしょうか。
改めて、今、G7広島サミットが開催されているその会場にも、未来の平和を心から切望する日本だけでなく、世界の次世代の声として届けたいメッセージです。
是非視聴ください。↓