経営コンサルタント／槌田博プロの一番の強み

食品の品質管理においては専門性の高い知見と経験がある

生活協同組合「生活クラブ」において、長年、品質管理に従事した経験から、トレーサビリティシステムの構築など専門性の高いサポートが可能。エコロジカルで高品質な原材料による食品製造を支援する。

経歴

早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。横浜国立大学大学院博士課程修了（学位論文「農薬による大気汚染」）。生活クラブ事業連合生活協同組合連合会入協。1992～2010年、食品中の残留農薬・合成抗菌剤の分析測定。1995～2016年、食品中の放射能測定。1996～2019年、環境監査・自主監査の社内規約の整備と運用。2010～2020年、品質管理部部長。2021より、定年後再雇用（週3日勤務）。2002年よりNPO法人有害化学物質削減ネットワーク設立、非常勤理事。2019年11月、中小企業診断士事務所「エコロフーズ・コンサルティング・カンパニー」代表。2020年4月より一般社団法人東京環境経営研究所社員。2021年6月より、執行理事事業開発本部サプライチェーンマネジメント部長。

実績

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会において、約30年間、品質管理に従事。

DATA

氏名: 槌田博（つちだひろし）

会社名: エコロフーズ・コンサルティング・カンパニー

事業内容: ・安全で健康で環境に配慮した食品の製造支援
・中小企業の事故クレーム対応の改善や、食品製造現場の衛生管理、生産管理、品質管理、HACCP対応の推進
・ISO認証や自主管理監査の推進
・ICTの導入コンサルティング、AI人工知能の導入
・環境保全、化学物質管理、有害化学物質対策、無添加食品